おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都八王子市の中小企業のコンサルティング、東京都港区のサービス業のコンサルティング、川崎市の中小企業のコンサルティングをします。
今日は後継者の育成についてです。中小企業では事業承継が大きな問題になっています。
【後継者の育成】
・後継者問題は後継予定者と後継完了者に分けて考えるとよい。
・後継予定者が決まっている場合は、なぜその人に後継するのかを現経営者が整理するとよい。
・単に息子だから、娘だから、では社内外が納得しない場合もある。混乱が起きない状況を作ることが先代経営者の役割。
・後継者に欠けがちなものは経営哲学。先代のコンセプトを引き継ぐため「後継された経営哲学」であり、これを自らにじみ出た自分の経営哲学にすることが重要。
・後継者問題は後継予定者と後継完了者に分けて考えるとよい。
・後継予定者が決まっている場合は、なぜその人に後継するのかを現経営者が整理するとよい。
・単に息子だから、娘だから、では社内外が納得しない場合もある。混乱が起きない状況を作ることが先代経営者の役割。
・後継者に欠けがちなものは経営哲学。先代のコンセプトを引き継ぐため「後継された経営哲学」であり、これを自らにじみ出た自分の経営哲学にすることが重要。
関連講演:
2020年1月18日に講演「素晴らしき経営者人生をスタートしよう!」を相模原商工会議所創業入門セミナーで行います。
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経営コンサルタント 中小企業診断士 株式会社スプラム 代表取締役 竹内幸次https://ssl.spram.co.jp/
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