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PDCAとOODAの使い分け

2019年11月30日 05時24分11秒 | 経営革新・イノベーション

おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は寒川町商工会創業支援セミナーで講演「簡単な事業計画の作り方」、東京都豊島区の中小企業のコンサルティングをします。

中小企業診断士 講演
▲神奈川県寒川での創業支援セミナーでの事業計画講演です

今日は本日の講演に関連してPDCAとOODAの使い分けについてです。

【PDCAとOODAの使い分け】
・PDCA(読み方はピーディーシーエー)はPlan立案・計画/Do実施/Check検証・評価/Action改善・見直しのこと。
・OODA(読み方はウーダ)はObserve観察/Orient情勢への適応/Decide意思決定/Act行動のこと。
・PDCAもOODAもループして繰り返すことが経営。
・PDCAは中長期の視点で全社的な視点で使うとよい。
・OODAは短期の視点で、現場的な視点で使うとよい。

関連講演:
2020年1月17日に講演「創業とは?ビジネスプランの作成・創業事務手続き・保険関係基礎」を久喜市商工会令和元年度創業塾で行います。

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