【元気ぃ~♪】
真菜美、肌のツヤ良すぎじゃない?
離乳食を2カップたいらげ、追加の一皿に入ったところ↑ わんこ離乳食状態
さて、皆さんお久しぶり(^^)です。
睡眠をきちんととれない生活をしているせいもあって、栄養をとっていても取れない疲れ、疲れ、疲れ…授乳で貧血気味~
母乳を製造するのも体に負担がかかるんでしょうか。
ところで、『食育』に興味のある人が多い時代、皆さんは食育と聞いて何を思い浮かべますか?
1.家族で食事をしない…家族で食事をする機会が減って個食や孤食が増えていること。
2.偏った食生活…自分の食べたい時に、好きな食べ物だけ食べてしまうこと。
3.食の安心感・安全性…BSEや食品の表示問題、食料自給率(40%)が低いこと。
4.学校教育の必要性…食の環境、命をいただくことへの理解が必要なこと。
5.健康美…なんとなく音の響きが心地よいこと。
6.残飯…廃棄食品が多いこと。
7.他
私が料理教室を続ける原動力はただ、みんなに元気でいてほしい!私も元気でいたいヨ☆で、実は私も常に食育問題に直面しています。
各々が「食」について考え、判断する力をつけること。それが、「食育」!
それを、ちょっと楽しくお勉強してみましょう(^^)というところ。
ちなみに、私は昭和47年生まれで、昭和50年代の理想的な日本型食生活時代を知っているわけです。
それでも卵と乳製品のアレルギーに始まり、幼少期の反射的な好き嫌い、こだわりを貫いた若い時分のベジタリアン、味覚障害、添加物アレルギー、仕事での食ストレス…
といった具合に健全な状態を保つことは難しいです。
皆さん、食事も大切だけど、休養と適度な運動も必要ですネ
以下、食育・食生活指針情報センターHPより書き下し編集↓よかったら目を通してみてください。
最後に、ほうれん草の記事が載っています。
「食育」とは
食育とは、国民一人一人が、
1.生涯、健全な食生活が送れること
2.食文化を次世代に伝えること
3.健康を保つよう考える習慣をつけ、知識を持って食べること
そして、楽しく身に付けるための学習等の取組み
日本の食生活の変遷
戦後…ご飯を中心、魚や野菜、大豆製品などのおかずが中心
第二次大戦後…肉類や油脂などの摂取が増加
昭和50年ごろ…理想的な「日本型食生活」へ
カロリー摂取量がほぼ基準に達し、たんぱく質、脂肪、炭水化物のエネルギー比率のバランスがとれていた
現在…脂質のとりすぎ、米の消費が減少し、炭水化物の摂取量が少なく、不規則な食事といった具合に食生活に乱れが生じている
ある意味豊かになった食生活環境で問題が生じている、贅沢な悩みのある日本では、
偏った食生活と運動不足、ストレスから、肥満や糖尿病といった生活習慣が原因の病が若い人たちにも及ぶようになり、
健康のまま寿命を延ばすためにも、食生活の改善が重要視されています。
今年最後の、わが家のほうれん草【カキの豚ばら肉巻】3月調理ほうれん草は、美肌を保つのに欠かせないビタミンCやB群、造血作用のある養蚕や鉄分など、特に女性に必要な栄養素の宝庫全体的に栄養価の高いお野菜で...