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さて、8月12日号掲載のレシピは、毎年ラッキョウを漬けるけれど、
「残った甘酢の処理に困る~」や、「最近疲れやすくて…」とお困りの方におすすめな健康的な惣菜♪
らっきょう酢 そぼろ
ビールにも良く合うヘルシーなおつまみで簡単、かつ経済的です
我が家でもラッキョウの漬け汁は残り気味で、捨てるのはちょっと気が引けます。
こちらのお料理の作り方は… ↓
我が家でもラッキョウの漬け汁は残り気味で、捨てるのはちょっと気が引けます。
こちらのお料理の作り方は… ↓
せん切りにしたキャベツの上に、
ミンチ肉と、ラッキョウの漬け汁、塩を一緒に炒めたものをのせるだけ。
レシピにはもちろん分量を記載しましたが、炒めていれば汁気は飛びますし、
塩気も適当で!お好みで調整していただければ結構です(^^)
ラッキョウの食物繊維の多くは水溶性のため、流れ出ている漬け汁も、一緒に召し上がってくいただきたいです。
塩気も適当で!お好みで調整していただければ結構です(^^)
ラッキョウの食物繊維の多くは水溶性のため、流れ出ている漬け汁も、一緒に召し上がってくいただきたいです。
ラッキョウは、豚肉、うなぎ、レバー、豆、玄米といったビタミンB1を含む食材と一緒に食べると、
ビタミンB1の吸収を助け、スタミナ回復効果を発揮するといわれています。
これは、ラッキョウや玉ねぎの持つ成分、硫化アリルの役割です。
ビタミンB1を多く含む食材 リンク
ちなみに、ビタミンB1が欠乏するとどうなるかといいますと、
かつて国民病のひとつといわれた脚気(かっけ)という病気になり、
(最近インスタント食品の利用増加にともなって、
ビタミンB1不足による脚気が再び報告されているそうですね。)
糖代謝ががうまくゆかなくなり、だるいなど夏バテのような症状になってしまいます。
忙がしい人や成長期の子供さん、激しいスポーツをする方も
活動量が大きいことから、不足しやすくなります。
通常の生活では、食べ過ぎで過剰症になることはないようですが、
サプリメントなどで大量摂取をすると頭痛やいらだち、かゆみなどの皮フ症状が現れるようです。
ラッキョウ
ラッキョウは、腸をキレイにしてスタミナアップするデトックス野菜。
見かけによらず、食物繊維の量はゴボウの3~4倍とも…
ラッキョウは少し匂いが気になるのが難点ですが、含まれる食物繊維の多くは水溶性。
不溶性食物繊維のように腸内でガスを発生することも少なく、女性にも嬉しい健康的な食材です☆
ラッキョウを漬けた残りの酢をのんで、食物繊維や体力を補うのもひとつの手かと思います(^_-)-☆
毎日こう暑いと、奥様はお料理をするにも気力が必要ですよね
らっきょう酢そぼろで作ったお弁当のご紹介は、また後日。
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