
赤い芋とつくねイモをもらいました
里芋の類で、赤みをおびているのが特徴
全体的に赤みがあれば、インドネシアのセレベス島から入った「セレベス」なんでしょうが、
この辺りに昔からあるし、どうなんでしょうね~…
【左:赤いも、右:つくね芋】
味は、里芋のようですが、あの独特のヌメリがほとんどなく、あっさりいただけます
火通りは、里芋より少し悪く、繊維が詰まっている感があります
【赤いもの断面】有良 明美のいも推理
里芋の類は、親芋が中心にあって、小芋、孫芋をその周りにつけるんですね
肥大して食用とする部分によって種類が分けられていて、
一般的に「サトイモ」と呼ばれるのは、小芋を食べる小芋用品種
きっと、この「アカイモ」は親芋、小芋の両方を食べる親子兼用品種じゃないでしょうか