アケミーナ 

イタリアでホームステイをしていた野菜とワインのソムリエ⭐︎アンチエイジングに取り組んでいます♪

【ほっぷ アケミーナの楽しい食卓63 クルミたづくり 野菜とワインのソムリエ 山口県】

2018-12-14 | ほっぷレシピ連載

ブログランキングへ

皆様いかがお過ごしでしょうか?
急に寒くなり、暖房機器が大活躍!
そろそろ電気代が心配になりますね。

さて、まもなくお正月 

12月14日号「ほっぷ」掲載のレシピは
健康  豊作  子孫繁栄を願う
おせちの祝い肴三種のひとつ「たづくり」のご紹介です。
オメガ3を含むクルミ入り


↓ マリアージュしやすそうなワインは例えばコチラ ↓アマゾン通販リンク ↓

バロン・ミカエラ・マンサニージャ スペイン 白ワイン 750ml ミディアムボディ寄りのライトボディ 辛口
クリエーター情報なし
バロン


【クルミたづくり 】

【拡大版】
【ココをクリック→ほっぷwebサイト】ただ今更新準備中、すみませんが数日お待ちください
【先月はキノコのペペロンチーノ/ココをクリック→ブログ

たづくりの作り方は、
まず、買ってきた乾いたきびなごを更に乾かします。
タレをつくり、割ったクルミときびなごをやさしくからめてできあがり!

とても簡単なんですが、失敗しやすいところが2カ所あります。
1.きびなごを煎りすぎて、枝のように乾いてしまう
2.タレの煮詰め具合がわからず、タレがゆるく垂れてしまう
  逆にかたかたまりすぎて、きびなご同士がひっつき離れなくなってしまった

実は子どものころから「たづくり」は私の担当で
タレが辛かったり甘かったり、しょっぱかったり…沢山の失敗を重ねてきました。
作った後に、とても残念な気持ちになったこともしばしばです。

そこで、材料が多くなってしまうのにはチョッと目をつむっていただき、失敗しにくいレシピにしてみました。

失敗解消法
ポイント1.電子レンジで加熱で煎り過ぎることがない
ポイント2.タレに寒天を加え、煮詰めがあまくゆるいタレになっても冷めれば必ずかたまる
      逆に煮詰め過ぎた場合は、後から水を足して作り直しができる
作り方の詳細は、レシピをご覧ください。

さて他に、「タレに使う水あめが余ってしまって困る」という意見も多いんです。
それで、お菓子の水あめで試作してみました。

味が四種…イチゴ、レモン、アップル、サイダー
レモンでしか試してはいませんが違和感なし(*´▽`*)
残りは、ねって練って子供のおやつになりました。

なお、乾燥きびなごは年末にしか売られていないかと思います。
それ以外の時期、我が家ではきびなごを小さめの煮干し(いりこ)に替えて作ります。
いりこで作るとは首が折れやすいのですが、
サクサクとしてきびなごより食べやすく、ご飯の美味しいお供(常備菜)になります。

~料理教室の声~
「レンチン後のきびなご、いい香り~」
「私にもつくれた(*´▽`*)」
「こんなに簡単にできるものだったんだね。」

【アケミーナの楽しい食卓63】
 クルミたづくり



悪玉コレステロールを減らし、アレルギーを改善
血液をサラサラにするといわれている脂肪酸(オメガ3)
その含有量の多いクルミを加えた祝いの肴「たづくり」

鷹の爪は、味の引き締め程度に加えています。
種は辛いので、必ず全て取り除いてから入れてください。


よろしければワインと一緒にいかがでしょうか?
合いそうなワインをご紹介させていただきます。
(アルコールの摂り過ぎにはご注意ください)

来年1月は、4日号が休刊となるため、
レシピ掲載は1月18日号となります。 

↓ アマゾン通販 リンク ↓

ブリー ロゼ ピノ・ノワール ロゼ 750ml
クリエーター情報なし
国分

 

はこだてわいん 香り仕込み キャンベル・アーリー スパークリング 赤 720ml
クリエーター情報なし
はこだてわいん



いつも最後まで読んでくださりありがとうございます
野菜ソムリエの料理教室ナビ
「美味しそう!」でポチッと応援お願いします
↓ ↓ ↓
 
 
鴨南蛮(鴨ねぎそば)

有吉明美の派遣要請は、中小企業庁委託事業「ミラサポ」から。

サロン ド アケミーナHP  http://akemina.net

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 【ほっぷ アケミーナの楽しい... | トップ | 【ほっぷ アケミーナの楽しい... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

ほっぷレシピ連載」カテゴリの最新記事