アケミーナ 

イタリアでホームステイをしていた野菜とワインのソムリエ⭐︎アンチエイジングに取り組んでいます♪

石垣島ピパーツ香る♪ ごぼうのパスタ

2013-02-01 | ベジフルの友(託児付き食育料理講座)

ワインに合わせた、今夜の一皿☆
『日本野菜ソムリエ協会 認定料理教室応援プロジェクト 石垣島ピパーツを体験』に参加』しています。
ピパーツのスパイシーな香りとゴボウの風味を、ミートソースでまとめました。

【材料2人分】
ごぼう       中太1本(150g)
ミンチ肉(合挽き) 80g
ピパーツ      ~小さじ1/2(粗挽き黒コショウ少々で代用可)
ニンニク      大1かけ
オリーブオイル   大さじ1
ケチャップ     大さじ2
バター       少々
乾燥パスタ     100g
※茹で湯用の塩 適量

【作り方】
1.ごぼうはタワシなどで洗って皮をこそげ取り、ささがきにして水につけザルにあげてしっかり水けをきる。ニンニクは包丁の平たい面で押してつぶしてヒビを入れる。
2.フライパンにオリーブオイルとニンニク、ゴボウを入れ、中火でゴボウに火が通るまで炒める。
3.2にミンチ肉も入れてきちんと炒め、火を止める。
4.3にケチャップ、パスタの茹で汁80cc程度、バター少々を加えて再び火をつけソースを完成させてから、茹であがったパスタを入れて和える。
5.皿に盛り、ピパーツを添えて(またはふりかけて)召し上がれ♪

【メモ】
★パスタは、表示の茹であげ時間より1~2分早くあげます。
★ピパーツ粉末を添えて、アルデンテのパスタから、幅広く味の変化を楽しみましょう。
(スパイシーな味が得意な方は、ピパーツまたはコショウを4で加え、香りや辛みを引だしたソースにしてもよいです。)
★4で茹で汁を加えることで、ソースの油分と水分が一体化しクレモーゾになります。
パスタを茹でるタイミングやソースに足す茹で汁の量は、各々の状態で調整してください。
(パスタに塩味がしっかりついて茹であがった時は、茹で汁ではなくお水で結構です。)

【アケミーナのこだわりポイント!】
ピパーツは、どこか食べ馴染みのある独特な香りをもつ香辛料。
コショウのような辛みがほどほどにあり、薫り高くて、口に含むまではマツタケのような印象さえあります。
その強く個性のある香りとごぼう、それをミートソースでまとめ、五感を刺激するハーモニーに仕上げてました。

【ゴボウのウンチク】ここをcrick→ブログアケミーナ監修「野菜と果物の料理教室」

合わせたワインは、ニッキやプラムの香りのある、仏)シャトー モン ペラ 2010年。
 ボルドー地方で、薔薇の花を束ねるようにアッサンブラージュされたワイン
です

 
他にもアケミーナ作のオリジナルレシピあります
上記タグにアクセス後コンテスト参加レシピを開いて、【美味しそう!】をポチッとお願いします。

関連記事ここをcrick→【ピパーツ香るゴボウのパスタ】
              
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