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さて、フリーペーパー「ほっぷ」昨日号発刊のレシピを使ってお弁当作り
ラッキョウ漬けの「残った甘酢の処理に困る~」や、「最近疲れやすくて…」とお困りの時に♪
簡単、かつ経済的なお惣菜のご紹介です。
拡大はこちらから→元画像
このレシピを使って、娘のお弁当作り(#^^#)
↓ ハムハートのラッキョウ酢そぼろ弁当 ↓
・ラッキョウ酢そぼろ、刻みのりかけ
・温野菜:型抜きニンジン
・チーズちくわきゅうり
・枝豆
・レタス、トマトベリー
・焼き魚:シャケ
・レーズンかぼちゃ
・バナナ、ゼリー
今回は前に聞いた、料理教室の参加者さんの娘さんの言葉を実感しました。
それは、「お弁当は顔が命なのよ!」ということ
確かに!
↓ お顔を作らないとこんな感じになります ↓
主人のお弁当もこの使用で満足はしていたのですが、少し残念ですよね。
(ピンクのでんぶご飯、塩焼きそば、焼き魚:サバ、
しいたけと人参のグリル、シラスとねぎの玉子焼き:ハート形、凍ってます、ブルーベリー他…)
今回のアケミーナの楽しい食卓は、数年前の料理教室で好評だったレシピを作り直したものです!
↓ ミンチ肉のラッキョウ酢そぼろ ↓
〈材料〉
ミンチ肉(なんでも)150g
ラッキョウ 4~8個
ラッキョウの漬け汁 大さじ2
塩 小さじ1/4
キャベツ 適量
〈作り方〉
1.キャベツを千切りにして、ラップをかけ、冷蔵庫に入れてシャッキリさせる。
2.ミンチ肉と、ラッキョウの漬け汁、塩をフライパンなどに一緒に入れ、炒める。
3.2を1にのせるだけ。ラッキョウを飾る。
お弁当用には冷めてもおいしい鶏肉を!( *´艸`)豚肉好きさんなら、豚肉でも大丈夫。
ラッキョウ臭さはあまり感じず、むしろサッパリして美味しいです。
娘は「まぁーちゃんね、コレ好きなのよ♡」と言って食べています。
そぼろ丼(キャベツ抜きか、半分くらい減らして)ご飯にのせてもらってもいいと思います。
ワインとのマリアージュは、白ワインのリースリング。
甘めでも辛口でも大丈夫です。ビールや米焼酎もいいでしょうね。
どうぞ、お試しになってみてくださいませ(^_-)-☆
料理にはオイルを使っていないので、おつまみとしてもヘルシーです
ラッキョウの食物繊維の多くは水溶性のため、
流れ出ている漬け汁も、一緒に召し上がってくいただきたいです。
ラッキョウ
ラッキョウは、腸をキレイにしてスタミナアップするデトックス野菜。
見かけによらず、食物繊維の量はゴボウの3~4倍とも…
ラッキョウは少し匂いが気になるのが難点ですが、含まれる食物繊維の多くは水溶性。
不溶性食物繊維のように腸内でガスを発生することも少なく、女性にも嬉しい健康的な食材です☆
毎日こう暑いと、奥様はお料理をするにも気力が必要ですよね
ラッキョウを漬けた残りの酢をのんで、食物繊維や体力を補うのもひとつの手かと思います(^_-)-☆
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アケミーナの楽しい食卓は、毎月第2週(金)
来月のアケミーナの楽しい食卓もどうぞお楽しみに
いつも最後まで読んでくださりありがとうございます
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