『花の海』、西日本最大級のイチゴ狩りに行ってきました。
ビニールハウス内に受粉役のミツバチが放たれていて、1月のイチゴの日にはイベントも催されていました。
子ヤギも誕生してて、かわいかったぁ~!(^^)
Myコメント(食べ比べ)
紅ほっぺ…果肉がやわらかで膨らみがある。みずみずしく旨み的要素あり。ほぐれやすく乳児に与えやすかった。
やよい …産毛が特徴的。サッパリとした味わいで硬め。
おいC …水分少なめ。酸味もしっかりとあるストレートな甘さ。
かおりの…大ぶりでイチジクのような香り少し。シャクシャクとした食感で、表面はツルンとしている。
イチゴは『果実的野菜』
植物学的にはバラ科の多年草、果物ではなくて野菜なんですね。
実は、私たちが果実と思って食べているのはチゴの花托が膨らんだ部分の密集で、イチゴ側からしてみれば、表面に見える一粒一粒が果実、痩果と呼ばれている種子なんです。イチゴは流通の段階では野菜として取り扱われることもあり、その量は栃木県が頭一つ多く、ついで福岡、熊本、長崎、静岡、愛媛県…と続きます。
生産量のほとんどは、11 - 6月(冬から春に実をつける)一季成りイチゴで、夏から秋に実る四季成りイチゴ、別名夏イチゴのシェアはわずか5パーセントほど。
近年、おいしい旬の時期が広がっているお野菜のひとつです。