アケミーナ 

イタリアでホームステイをしていた野菜とワインのソムリエ⭐︎アンチエイジングに取り組んでいます♪

アケミーナの楽しい食卓33 玉ねぎとヘルシーコンニャクのカルボナーラ

2016-06-10 | ほっぷレシピ連載

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さて、6月10日号掲載のレシピ記事掲載は、意外な本格派パスタ♪

玉ねぎとヘルシーコンニャクのカルボナーラ

何が意外なのかといいますと、糸コンニャクをパスタの麺代わりに使っていること!
今回初めてフリーペーパーに掲載します。
(玉ねぎもプラス)

料理教室では健康とのカロリー調整のため、
しばしば糸コンニャクをスパゲッティのカサ増しにして、スウィーツまで食べています(^^♪
 
さて、そのカルボナーラのご感想は…?
 
「わからないものですね、主人も息子も気づかずに食べてましたよ
「言われてみれば食感が少しちがうかも」
「最近パスタ料理していなかったので、久しぶりにレシピを元にチャレンジしてみます。」

味付けは、本格派のつもりです(^^♪
イタリアでは「パンチェッタ」という黒胡椒と唐辛子の効いたベーコンを、
厚めの丁子切りにして炒めます。
おいしい油が染み出て、カリッとした外側とジューシーさがとてもいいバランスなのですが、

日本のスーパーで売られている一般的なベーコンは、炒めても油が染み出ずに焦げてしまうことが多いんですね。
そこで、オリーブオイルの量に幅を持たせてみました。

そのあたりは、素材に合せて各自でご調整なさってください☆


1日に1/4個(50g)食べると健康によいといわれる玉ねぎ

辛みや涙を出す成分の中に、抗菌作用、疲労回復や血液をサラサラにするものが。
加熱すると、玉ねぎ特有の甘み成分に変化し、

胃の粘膜を保護して、胃の血流を増やす働きがあるとされます。

生でそのまま食べると、人によっては少々胃にこたえる刺激物ですが、その健康効果は証明されており、
目にもしみる揮発性の物質なんです。切ってそのまま放置したり、水にさらすことでその量を減らすことができます。

空気と酵素の働きによって刺激物になるので、
酵素の働けない温度(半冷凍)状態で調理するのもひとつの手。

加熱すると、辛み物質が変化して甘みとなり胃炎や胃潰瘍などの症状を改善するといわれています。

 (生か加熱して食べるかは、体調を相談を!)



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