◎読んでいただきたかったコラム10(2022年前半)
二〇二二年も、その前半を終えようとしている。この半年、実に、いろいろなことがあった。
恒例により、二〇二二年前半(一月~六月)に書いたコラムのうち、読んでいただきたかったコラムを、一〇本、挙げてみたい。おおむね、読んでいただきたい順番になっている。
1) 年貢廃棄を要求した一揆は起っていない 1月7日
2) テラとメラの兄弟の話(幸田露伴) 5月18日
3) 宮崎さんが生きているうちに確かめたかった 4月8日
4) その話は聞かなかったことにしておくよ(大角海相) 2月2日
5) 藤子不二雄Ⓐさん作詞の「少年時代」があった 4月29日
6) アメリカ出自の番組が家の何かを変えていった 2月9日
7) 山と女房に見置きなし 3月25日
8) 東京駅発・鳥羽駅行きの急行列車に乗り込む 2月28日
9) 根のある風説は当路者の言語行動から生ずる 5月31日
10) この本は、全篇、ケンカの話である 4月24日
次 点 牧野伯は女装して裏山から逃れた 2月15日