今日、事件近所の母親の話を聞きました。遊んでいる小学生にまで記者が声を掛けていて、子どもは不審者対応して気味悪がっている。何とかならないのかと。
私は、言ってやりました。声賭けがあれば防犯ブザーを鳴らし逃げなさいと…。又、行政には子ども見守り隊のボランティアの方の集中的な監視を要請するよう提案しました。
和歌山カレー事件でも報道被害のために住めなくなった人も出ました。報道関係の方も常識的な行動をすべきです。
今日は松江市の母子保健推進員研修会に行きました。
少しおどろいたのは現役の子育て世代の方もおられたことです。大体この手のボランティアは一線を退いた方が多いですが、若い方は母親との距離も近いので、本音の話を聞くことが出来ると思います。