今日からお盆が始まりました(昨夜から)
毎年13日の夕方は、墓参りをして、迎え火を燃やし、提灯を点け、だんごと具膳を仏壇に供えて先祖の霊を迎えます。多分少しづつ形を変えながらも何百年続いている行事だと思います。
しかし、最近は我が家でもなんとなく変化というよりも手抜きで変わってきたような事も多くなりました。信仰と言うベースが弱くなり単なる行事のような感じが強くなって来ました。
核家族化が進み、先祖を祀る必要の無い家庭の増加も、お盆を宗教行事から遠ざけている要因かもしれません。
明日は終戦の日です