小村俊美blog~心・街・釣り・そして日々~

臨床心理士の独り言(小村臨床心理士事務所所長)

ほとんど釣りを中心とした趣味の世界のブログです

魚が写してない

2010年10月03日 | 釣り

秋シーズン最初の隠岐釣行でした

初日は日の津波止で鯛狙い。翌日は外磯でグレ狙いの予定で出発しました。連れはいつも一緒に行く自称弟子のT君。

初めに樽カゴ仕掛けでやろうと思ったところ、彼が今日はふかせで釣ると宣言したので、ふかせの鯛釣になりました。ところが彼は30センチくらいの鯛や、もう少し大きい石鯛などをぽつぽつ揚げていきますが、私はコッパグレばかり。浮き下は6メートルと言うので合せるが全くつれません。

最後に道具をかたづけている彼が「え!浮き止め糸がない」。要するに彼の仕掛けは私の倍以上の深さに達していたのです。

初日完敗。(他人を頼るな!)

二日目は東の強風。風裏の耳裏湾はなずらへ渡瀬する。(一昨年山本八郎名人が渡磯し、後の崖の様子がおかしいと磯替わりして一時間後縦70メートル横50メートルくらい大崩落したいわくつき絶壁の前に位置します)

23~4センチのグレが延々(100匹以上)釣れ続けますが、キープサイズが出ません。その中でまたしても彼が3~4枚30センチ級のキープサイズをつりました。私は目立った釣果は無く、少しお土産をキープしただけでした。昨年は46センチのタモ入れを手伝い、今回も完敗です。

再来週が隠岐の仕事なので、仕事後はリベンジ予定です。

今回は隠岐汽船の創立記念日で1等室、特2等室が無料でした。

釣具を乗せるフェリー甲板です。2008_763_2

初めて入った1等室です2008_764 (床の間付)










朝日が当たり、別府立島付近はきれいです2008_765

魚の画像はありません