午後からの古文書を読む会が終わり、我が家の駐車場の横の「宇美神社」に寄りました
ちょうど江戸後期、風土記の神社を回った小村和四郎の旅日記が教材のため、改めて足が向きました。
中公新書「古代出雲への旅」関和彦著の原文です
「宇美神社」は全国でも2社しかないと言われていますが実際はどうでしょうか。
「海」とも「生」とも言われ高位な方をお祀りするようです。素戔嗚尊誕生の神社という説もあります。
穏やかな冬の日、神社の木にツグミがとまっていました。昔はいくらでもいて庭の万両などの実を食べに来たものですが、ほんとに少なくなったように感じます