小村俊美blog~心・街・釣り・そして日々~

臨床心理士の独り言(小村臨床心理士事務所所長)

ほとんど釣りを中心とした趣味の世界のブログです

隠岐は秋磯

2014年10月20日 | 釣り

いつものように仕事が終われば

船の時間まではお約束の磯

放射冷却で温度が下がりました

6時出船

あたりは海霧が立ち込めます

海士の海は内湾のためよく発生します

いよいよ秋磯になりました

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大森島の横から日の出です

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うねりが強く冠島の東向きに釣り座を構えて開始

30㎝級もまじえて延々とグレが釣れ続きます。その上40㎝に迫るウマズラも掛かるので手はパンパンになってしまいました

春のウマズラは卵が美味しいが、秋は力が強いだけで肝も小さいしあまり歓迎ではありません。釣り上げるのも面倒臭くなってきました。鍋用に5枚ゲットし、あとは全部宿へのおみやげ。結局グレも30㎝級だけゲット。少し小さいのも宿へのみやげ。お客さんに出るのかな?

ナブラも立、ルアーで一匹ワカナを釣ってリリース。時々良型のナブラが出るのはヒラマサでしょうか。これはルアーの距離が届かず残念。

本格的な秋磯がはじまります。しかし、漁師さんの話では全体的に遅れ気味とか

帰りの別府港からは月に8日間だけ住んだ住宅が見えます。

3階の部屋からは海が見えました

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釣り好きにはたまらない環境でした