いつものように仕事が終われば
船の時間まではお約束の磯
放射冷却で温度が下がりました
6時出船
あたりは海霧が立ち込めます
海士の海は内湾のためよく発生します
いよいよ秋磯になりました
大森島の横から日の出です
うねりが強く冠島の東向きに釣り座を構えて開始
30㎝級もまじえて延々とグレが釣れ続きます。その上40㎝に迫るウマズラも掛かるので手はパンパンになってしまいました
春のウマズラは卵が美味しいが、秋は力が強いだけで肝も小さいしあまり歓迎ではありません。釣り上げるのも面倒臭くなってきました。鍋用に5枚ゲットし、あとは全部宿へのおみやげ。結局グレも30㎝級だけゲット。少し小さいのも宿へのみやげ。お客さんに出るのかな?
ナブラも立、ルアーで一匹ワカナを釣ってリリース。時々良型のナブラが出るのはヒラマサでしょうか。これはルアーの距離が届かず残念。
本格的な秋磯がはじまります。しかし、漁師さんの話では全体的に遅れ気味とか
帰りの別府港からは月に8日間だけ住んだ住宅が見えます。
3階の部屋からは海が見えました
釣り好きにはたまらない環境でした