小村俊美blog~心・街・釣り・そして日々~

臨床心理士の独り言(小村臨床心理士事務所所長)

ほとんど釣りを中心とした趣味の世界のブログです

水連のごとき純情あり

2016年06月23日 | 植物系
水連の花が咲きだした

可憐です

好きな花の一つです



昔・・・学生時代のことだったが

歌を歌う時、前口上を言いました

腰に両手を当てて、抑揚をつけて

「富貴名門の子女に恋するを純情の恋と誰が言う」(あいの手で よしや!)
「泣き笑い月下の酒場で媚びを売る女にも水連のごとき純情あり」(よしや!)
「酒は飲むべし百薬の長。女買うべし人生無上の快楽」(よしや)
「一夜明ければ夢もなし、また金もなし」
「かじかむ腕にピッケルを抱き、凍える体をザイルに託し」
「あ~われら山行く渡り鳥。明日の命を誰が知る」
「いざや歌わん〇〇の歌を」
=不適切な表現がありますが、作品のオリジナリティを大切にしました=

と言いながら山の歌や、惜別の歌、だんちょね節など歌ったものです。セクハラも何もない青春時代でした

これが私の水連の思い出です



ボウフラ予防のメダカは、今年は普通のメダカに合わせて、貰い物の姫メダカ、白いメダカを入れてみました。孵化した2~3ミリのもたくさんいますが、どんな色になるのでしょうか。