近所の方から
杏子をいただいた

子どもの頃、川向うの家に木があり、枝の半分は川の上に出ていた。毎年たくさん実っていたが誰も取る人がいなく
この時期、熟したものがポチャンと次々と川へ落ちていく
そして流れていく
もったいない!
と思ってみていた
それ以来、なんとなく杏子には思い入れがあります
早速、杏子酒にしたり
杏子ゼリーを作ってみた

初めて分かった事だけど、杏子は火を通すと酸味が強くなり、すぐに型崩れしてしまいます
今度は、実は火を通さず、そのまま入れてみることにします
実を口に入れると子どもの頃の風景が目に浮かびます
ポチャン・・・・