昨日に引き続きの記事です
これからのシイラには卵があります
昨日、メスを選ぶと書いたのはこのことです。オスには卵はありませんから・・・頭の角ばったのはオス
シイラを買った後、見ると大目(トビウオの大型)の特売があり1匹80円
山陰ではトビウオのことを「アゴ」と呼びます
出来るだけ腹の大きいものを3匹買いました
ここにも立派な卵
右がシイラ、左がトビウオの卵。シイラはまだ時期が早く卵も小さめ
シイラは外薄皮を取って横に切って沸騰したお湯に入れます。花が咲いた世に広がります。
そのお湯を捨てて醤油、酒、砂糖、みりんで味を整えて少し煮詰めて完成
トビウオは、血管を取って(崩れないように)そのまま先ほどのたれで煮ていきます。少し卵が硬くなった時に串などで穴をあけると良く浸みこみます
暫く煮て完成です(火の通りに時間がかかります)
味はシイラはさっぱり系
トビウオは濃厚系。白子もおいしいです。
これからのシイラには卵があります
昨日、メスを選ぶと書いたのはこのことです。オスには卵はありませんから・・・頭の角ばったのはオス
シイラを買った後、見ると大目(トビウオの大型)の特売があり1匹80円
山陰ではトビウオのことを「アゴ」と呼びます
出来るだけ腹の大きいものを3匹買いました
ここにも立派な卵
右がシイラ、左がトビウオの卵。シイラはまだ時期が早く卵も小さめ
シイラは外薄皮を取って横に切って沸騰したお湯に入れます。花が咲いた世に広がります。
そのお湯を捨てて醤油、酒、砂糖、みりんで味を整えて少し煮詰めて完成
トビウオは、血管を取って(崩れないように)そのまま先ほどのたれで煮ていきます。少し卵が硬くなった時に串などで穴をあけると良く浸みこみます
暫く煮て完成です(火の通りに時間がかかります)
味はシイラはさっぱり系
トビウオは濃厚系。白子もおいしいです。
こちらでは、シイラの卵を食する習慣がなく、とてもビックリすると同時に、勉強になりました。
美味しそうですね~
シイラは、塩焼で食べるのみ・・・・と思っていました。
しめ鯖のように、お酢で〆るなんて、是非、試してみたいと思います。
「へェ~👀」と思う、食文化の違いが、拝見していて実に楽しいです。
出雲では夏になると新しい物は刺身が一般的です。塩焼き、フライもあります。昔は一匹を塩漬けしてむしろに包み軒に吊るして正月に食べる風習もありました。
卵は大きい物ほどおいしいですよ。
一度試してください