先ほど木綿街道の街づくり計画の会議が終わりました
今日の議題は、導入看板や案内板の設置について等々のとりまとめでした。
住民主体で進めてきた木綿街道の活動も、やはりハード整備が進まなければどうにもならないことが身に浸みています。
いかにしてその街並みを魅力あるものにするのかという課題は、ソフト面だけではいかんともしがたいところがあります。視覚から入る街並みがあってこそ人は魅力を感じるものだと思います。
映画村のような張りぼてでは所詮張り子のような魅力しか感じないものでしょう。でも、それすらできないのが今の財政。
ハードを進めるには時期が悪く、予算枠がきつくなる一方です。この活動10年になりますが、もう5年早くから始めていたらもう少し展開が変わっていたかもしれません。
‥時期が悪い‥。でも前向きに!
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