昨日はスクールカウンセラーからスクールソーシャルワーカーとしての切り替え仕事に変身でした。
最近思うことに、カウンセリングで効果が上がる子どもが減ったような感じがします。学校内をじっくりと見渡すと、カウンセリング以前の問題を抱える子どもが非常に増えているように思います。
近ごろ「衣食足りて礼節を知る」とは本当に良く出来たことわざだと思うようになりました。衣食住プラス今流行の「愛」が基本的な情緒を育む根源だと思うようになりました。
そんな事当たり前だという人は多いと思いますが、仕事を通して今ほど強く感じたことはありませんでした。それと同時に個人としての無力感や、限界を思うようになり、これからの活動を根本的に洗い直す必要を感じています。
「子どもの問題は個人の問題」から「社会と大人の意識の問題」としていかなければ、もう子どもの人権を守ることは困難になってきたように思います。
小学生のスクールカウンセリングをしながら「これ臨床心理の仕事?」と思うことの多いこと。根本的に精査していく必要があるのかも知れません。
それから先日の鳥「オオバン」で冬鳥だそうです。居心地がよかってなつを越す構えです。ちなみに鼻の赤いのは留鳥の「バン」だそうです
今日、事件近所の母親の話を聞きました。遊んでいる小学生にまで記者が声を掛けていて、子どもは不審者対応して気味悪がっている。何とかならないのかと。
私は、言ってやりました。声賭けがあれば防犯ブザーを鳴らし逃げなさいと…。又、行政には子ども見守り隊のボランティアの方の集中的な監視を要請するよう提案しました。
和歌山カレー事件でも報道被害のために住めなくなった人も出ました。報道関係の方も常識的な行動をすべきです。
今日は松江市の母子保健推進員研修会に行きました。
少しおどろいたのは現役の子育て世代の方もおられたことです。大体この手のボランティアは一線を退いた方が多いですが、若い方は母親との距離も近いので、本音の話を聞くことが出来ると思います。
「中学生が父親を刺殺」
やりきれない事件が起こってしまいました。これから次第に内容が明らかになっていくと思います。この事件から私達はどんな教訓を受け取るのか、再発を防止するのにどのような方法を取るべきか、徹底した検証が必要だと思います。私も協力していかなければなりません。
一方被害者支援の視点としては、(被害者と、加害者が同じ家族は昨年もありました)家族が対象なのか非常に微妙なところです。
この問題のコメントはこれ以上できません。
明日は楽しい話題にします
釣だけを目的の隠岐行きは久しぶりです。
いつもは仕事の後、半日の釣行ですが、今回は山本八郎氏と一緒の釣行でした。
午前2時30分集合45分出航
一番くじでふじや瀬へ渡礁。なんと下のほうは足場の悪いこと。動きの制限があり、足元のおぼつかない私には向かない磯でした。(上は平らなテラスその上洞窟もあり夜釣にはいいでしょう、しかしタモ出しはちょっと…)
慎重に準備し、ボイルだけ少量入れながら足元から攻めると30オーバーがいきなりヒット。(大会は5匹重量)規定を確保した頃から風が強くなったのと足元の悪さで閉口し、場所を移動。
西瀬崎東に磯代わり。ここは足場も良いし風も後風。西へ潮は良く通しいかにもといういう感じです。しかし潮が早く、えさ取りもいないという時間が過ぎました。潮のたるんでいる湾内を釣っていた息子が30をゲット、その後釣れるのは25ぐらいの隠岐サイズだけ。結局早い潮では2匹しか釣れず、時間オーバー。
昨年この大会の日大崩落した岩跡が白く見えます。真下にいた人が磯代わりしたすぐ後でした。
37ノット高速渡船「新海」
これから山本名人の講習です
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会員二人と競技、圧倒的勝利。さすがでした。
大会結果は2位でした。1位は40~48を3匹含めた人が圧倒的勝利でした。
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私の釣果と賞品です。
つかれた~。