あさ4時40分出航
グレ狙いで三郎岩へ上がろうとすると、人影が。
チャーター船の先客がいました
そこで向かい側の私一押しの鯛場へ‥
まずは樽浮で鯛狙い。潮は左。ここでの左潮はグレ潮。
しばらくすると40センチ弱のイサキ。
その後いい引き込みで鯛？？
なんとグレ
この辺りではグレは40センチが壁ですがこのグレ４７センチありました
潮が止り、そろそろ鯛の潮に変わろうとすると鯛登場。
その後鯛の55センチ。45センチをゲット
10時30分までの間、楽しい時を過ごしました
少し狭い釣り座で、足腰こたえました。これ以上釣れると高速船には乗れなくなるのでちょうどいい釣果でした。
神戸川アユ解禁
ということで、仕事の後行きました
人が多い。いつもの解禁の倍の人数
昨年よかったので、今年は特に人が多いとのこと。
神戸川では初めての経験です
おとりも途中でなくなったようです
で、釣果は‥
小物４匹
でも、釣った人が少なかったようで、近年になく解禁不漁ということです
特に、佐田の方はさっぱり。下ではいくらか掛かったようです。たぶん、まだ淵から出ていないように思います。ハミも普段よりうんと少ないようです。
7月中旬からが勝負でしょう。
この写真見てください
今日は朝から警察のスーパーアドバイザー委嘱状交付がありました。続いてスクールカウンセラー研修、午後からは連絡会と一日拘束です。
夜、以前から見ようとしていた映画、「八日目の蝉」を観に行きました。
客は‥なんと～
私一人
こんな映画鑑賞は初体験でした
これ、もし私が入らなければ上映は中止でしょうか。途中で誰かが入れば初めから上映するのでしょうか
映画は成人した「薫」を中心に展開され、NHKドラマと切り口が違っていました原作読んでないのでどちらが忠実なのかよく解りません。
ただ、この映画の主題はコンプレックストラウマだったと思います。
制作発表の舞台あいさつで井上真央が泣いたのも、この主題での演技はつらいものがあったと思います。たぶん俳優も受傷度は高いように思います
PTSDの「瞬き」、今回のコンプレックストラウマと仕事離れてもこんな映画を見てしまいます。
本当に「性（さが）」です
昨年、講演を忘れて先方へ迷惑を掛けてしまった。
人生３回目でした（多過ぎ～
）
今度はよほど反省したらしく
それ以来ちょっと神経質になっていて、手帳を見る回数が増えてきました。
もともと良く忘れる（障がいかな）方なので、今なら「のび太症候群」と言われる部類に入っているでしょう
それでも、忙しくなるとますます思考回路が悪くなり、ついつい忘れ物が増えていきます。
この先どうなるのやら‥
ところで明後日は解禁日。 昨年の冷凍鮎を始末しないといけません。まとめて甘露煮と鮎飯にしてしまおうと思っています。
まだ50匹近くいると思います
梅雨に入り、庭の花が元気です
町屋の中庭。
あまり日が当たらないので、毎年あまり花がつかず苔庭ですが、昨年思い切って大きな木をカットしたところ‥
珍しく花がきました
山アジサイ
雪ノ下
そして何年ぶりのさつきが咲きました
日当たりは植物を元気にします
（網は鳥が苔を剥ぐのを防いでいます）
年一回の宗門教区団体参拝日。
以前より宗門の６寺院の檀家のひと達が日帰りの寺院参拝とリクリエーションを兼ねて出かけます。
バス３台は毎年の予約になっています
私は別に信心深くもありませんが、檀家の代表をしている関係で若い頃から参加しています。
今年は伯太町、広瀬町の二つの寺院参拝。その後足立美術館、おさかなセンターの順路でした。
広瀬町本成寺には堀江有声（藩お抱え絵師）の素晴らしい天井画がありました。この人の絵は天才だと思います。
食事後は温泉組と美術館組に分かれます。近代日本画コレクションの足立美術館。最近は大観コレクションよりも何年連続で世界で最も美しい評価を受けた庭園を目当てに来る方が多くなっています。
この美術館、料金2300円。高いのか安いのか見る方の評価次第です。ちなみに私は大観の屏風「紅葉 」龍子「愛染」などが好きです。
夜はこれ！（今日は隠岐産ではありません）
15日いよいよ神戸川の鮎が解禁です
今年の鮎は各河川とも「アマサギ（ワカサギ）の姉さんだよ」と言われるぐらい小ぶりだそうです。しばらく自主禁漁された方もあるとか。
今日は仕掛けを竿に合わせる作業です。9メートルの竿を座敷に伸ばし合わせていきます。現地作業はついつい竿を折ったりするので基本、家で合わせます。
天井糸はPEを使用していますが、最近は餌木用ラインやルアーラインが非常に細くなりそれを使用します。
ナイロンと比べ、感度がはるかに上がります。ただタメが悪いので竿は同調子系になるのかと思います。
いろいろやってみないと‥
