小村俊美blog~心・街・釣り・そして日々~

臨床心理士の独り言(小村臨床心理士事務所所長)

ほとんど釣りを中心とした趣味の世界のブログです

牡丹

2013年01月10日 | 日記

といっても「山クジラ」

仕事で山の方へ行ったので購入しました

イノシシの肉です

毎年この時期には鍋にしますが、固体によって柔らかかったり固かったりがあります。今日はロースが切れていたので、バラとモモ。たぶん固いと思います

この時期が一番おいしいと思います。もう少しすると油が落ちてくるように思いますが‥

それと店一押しのイノシシハム。

初めて食べてみます。

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今年の仕事

2013年01月08日 | 心理

今年の仕事を再開して2日

まだまだ正月気分が残っているような‥

このあたりが現役時代とは異なる感覚でしょうか

とりあえず依頼の仕事は粛々とこなすことを今年の目標とします

いつまで今の仕事を続けるのか、資格更新はいつまで行うのか、考えればきりがない。

仕事の上で一番怖いのは「感覚のずれ」

年を取るという事は自分を確立していくこと。仕事に対する経験と自信。

そこに大きな落とし穴があると思っています

感覚のずれはなかなか自分では気が付かない上に、ベテランになるほど他人からの注意や忠告も減っていきます。その自覚が無くなった時が引き時と考えています。

少しでも柔らかい感覚を持つために、いろいろな引き出しを大事にしないといけないし、自覚を新たにしての一年にしたいものです


渾身

2013年01月06日 | 映画

山陰先行上映の映画「渾身」を観ました

我が町出身の錦織良成監督作品で、同名の古典相撲を題材にした小説(川上健一)とおなじタイトルです。3年ほど前に隠岐の本屋で買いましたが、相撲場面の描写が非常に長かったのが印象的でした。

今回も錦織ワールドが強く出ている作品です。郷土を愛する人、風景、善人、そして音、サウンド等々‥

いつも彼の作品は数回観ます。最初は筋書きにとらわれて見逃す(聞き逃す)ことが多く、二度目が本当の鑑賞になっています。

隠岐の風景に負けない人の絆と、神事としての相撲精神!

ぜひご鑑賞ください

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仕事初め

2013年01月04日 | 日記

今日から仕事始め

松江は積雪があり、車の渋滞があったようですが、我が家の方は屋根にうっすら程度の雪でした。

そろそろ来年度の仕事が入ってくるようになりました

年度計画は2月にはほぼ確定したいと思っています

私の計画

まず、優先するのは地域行事を入れます。大体休日です

次は私が責任者のお寺や日本画協会の事。あとは木綿街道のイベント

それから仕事。

特に日にちが連続する隠岐の仕事、定期曜日に行う授業

それからは月契約のカウンセリングやスーパーバイズを入れていき、空いたところへSSWや講演などを入れます。

毎年このような方法を取りますが、今年は一週だけは仕事の少ない日を作ろうと思っています。東北も引き続き支援に入るような雰囲気もあります

仕事の依頼は早めにお願いします


明けましておめでとうございます

2013年01月01日 | 日記

今年もよろしくお願いします

朝からお宮へ上がり、お寺を回って年始のあいさつ

いつも変わらぬ新年です

門松の替りです

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床飾り

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年末に美人秘書に叱られながら作ったおせちです

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お昼は子、孫、分家など13名が集まり、やっと静かになったのが10時でした

いや~疲れた疲れた!

これも正月だからの風景です