夏の準備

我が家の植物は夏の準備中です

格子に這わす朝顔も芽が出てきました



同じ時に植えても種類が違うと発芽までの時間がずいぶん違います

西半分に這わすのはゴウヤ

丸い種類と長い種類を植えましたが、そろそろ外へ出さないといけません



スイレンには一番つぼみが出てきました



今年は、孫守があるので

なかなか何事も集中できません

今日は穏やかな一日



そろそろ満月でしょうか

本日休み

「爺ちゃん行こう」

「ハイハイ」

近くの幼稚園について行きます

途中で草の実を取ってピーピー鳴らしながら歩きます

そういえば私の子どもたちが年長児になった時には子どもだけで登園していました

今は、危険を避けるためなのか保護者同伴です

仕事が無かったので迎えにも行きました

考えてみれば平和な時間です

いつまでできるのか？


娘によると同居してからはひどい爪噛みがなくなり、弟への意地悪がなくなったと言っていました。せまい空間で親子４人の生活はやはり親も子もストレスがあったようです。

上の孫はとにかく寄ってきて抱かれようとします

「爺はうれしい～」



愛着の取り戻し中のようです

疲れた

午前中は木綿街道

本石橋家の庭木選定の打ち合わせをした

午後からは短大

カウンセリングは４枠を超す盛況

終わったのが１８：３０

それから「古事記を読む会」に直行

会場に付いたらいい夕焼け



この夕日

神話時代から変わらない光景でしょう

出雲はゆっくりと時間が過ぎていく・・・・べき場所！

あ～忙しい日々

才能あり？凡人？・・・

近所の方からよく花をいただきます

通りの格子に活けています

美人秘書が・・

先日もらったシャクヤクはなんとも言えない色と薄い花びら

まるで造花のような味わいの花です



早速玄関に活けていました

凡人か？

才能なしか？

それとも・・



毎日仕事や自治委員の役割があり、余裕なしです

孫守もあるし・・・

出雲大社大祭礼茶会

本日、大社茶会

膝が痛いのでリタイヤしたお茶

当番等は外してもらっています

まず本殿へお参りし、ブロ友の川崎日香浬さんの絵を観ました

待合室の正面に鎮座しています

今は自由に入ることができ、撮影もOKです





そのあと裏千家のお席



そして

我が不昧流の席へ



あと２席あるが、本日は野点席だけに入りました

時間があったので久々に日御碕まで足をのばし、初夏の凪の日本海を眺めて食事

日本一の高さのある日御碕灯台





中はらせん状の階段があり、上ると展望デッキに上がれます



下から見るらせん階段は見ものです

上はこんな感じ



この灯台を見ているのでどこの灯台を見ても貧弱に感じます

帰ってきたら、木綿街道撮影の３人の方と出会い、話をして我が家にお連れしました。今日、大社で川崎さんの絵を見たと言ったらその中の一人が、自分も祝賀会に出て最後までお手伝いをしたと言っていました。

本当に偶然の出会いです

出雲大社のご縁でしょうか

柿渋塗り

朝から晴天

毎年木綿街道イベントの前に塗るが、昨年からはグリーカーテンの前に行います

早速、柿渋塗り開始

今回は娘婿が手伝ってくれます

順調な作業が続き、いつもの半分の時間で終了

家の中も何か所か塗り直しをしました

「くさ～～～い｝

孫たちは絶叫！！

道行く人も近所の人は判っているが、観光客や生徒はびっくりしています

終わってから家の窓を開けておくけれど

匂いは取れません

経験から３日はだめでしょう


何年か前に、この作業の後で「くさや」を焼いたらえらいことになりました

でも

きれいに染まりました



暫くたてばもっと発色すると思います

天然素材は化学塗料にない優しい色合いですね

このにおいの中、どんな夢を見るでしょうか

忘れていました

本日は午後から市役所で会議

要保護児童対策地域協議会の実務者会議

昨日に引き続き児童虐待の会議です


朝からあまりいい天気なので

庭木の選定したり畑の様子を見に行ったりで



病院の予約だったことを全く忘れていました

予約忘れたのは初めて

認知症の始まりなのか大人の発達しょうがいなのか判りませんが・・・・

若いころから・・・いつも・・・



畑の外側に植えた花は満開です

明日は柿渋塗りをするつもり

要保護児童対策地域協議会

久々の仕事の話

今日は要保護児童対策地域協議会の代表者会議

３層の代表者ということで一年間の市の取り組みなどの報告や話し合いが行われました



当地の児童虐待件数は大体横ばいに推移しています

後半は私が講演をさせていただきました



厚労省の新しい方針として児相を法的な仕事に特化することについて、私はなんとなく違和感があります。

他県のように一つの児相が抱える児童人口が、島根県全体の児童人口より多いという中での仕事は児童福祉司も疲弊してしまいます。その現実も理解しています。

しかし、当県のように人口７０万を切った上に４か所の児相があり、それぞれ一時保護所を持っていて、福祉司の数も倍増されているところが、国の言う法的措置を業務の柱にし、後は市町村の仕事とするということが本当に適切なのか・・・・？

大都市の理論がこのような過疎地にそのまま導入されるということにはすごく違和感を覚えます

せっかく緻密にかかわっていた大切な部分なくなると、児相にとっても良くない状況が発生するように思えてなりません。

田舎は田舎としてのアイデンティティーが求められるのではないでしょうか

郷土日本画作家展

5月6月は展覧会が続きます

画廊主催の日本画展の製作中です

コンセプトは「買って飾ってもらえる絵」

万人向けのきれいな絵です

何点か描いているところです



家庭で飾るということは

8号以下の大きさでしょう

SMは面倒だけど別の楽しみがあります

さて何点仕上がるでしょうか

自分でも楽しみです

目に青葉

昨日は朝から

奥出雲の仕事

雨のため緑が一層映える季節になりました




私が一番好きな新緑の山の風景が続きます

尾原ダム湖の回りです



そしていたるところに藤が咲いています

中国山地は藤の多い場所です