古文書の日

今日は古文書の日

いつも感じることだけど

昔の人はこれが本当に読めただろうか？

特に戦国時代当たりの書簡は

書く人が好き勝手に崩しているとしか思えない

家来が読むなら癖も分かるだろうが・・・

他人なら絶対無理ですね

と

10年も通って

全く読めない私めが申しています（笑）

才能なしですね




夕方宍道湖へ行った




10匹位釣れたが

全て40㎝程度のもの

お帰り願った

雨が降る

やっと雨が降る

でもまだまだ少ない

雷も鳴り強い雨足だったが

いかんせん雨の降る時間が少ない

菜園のじゃがいものインカノメザメを掘ると

下の方は土が乾いたままだ



雨のせいで野菜は元気が出る



グリーンカーテンも順調に育っている

端午の節句

出雲の節句は月遅れ

もちろん端午の節句も一月遅れ

娘が仕事で行く幼稚園はどの園も笹巻きのイベントがあると言っていた



我が家は裏庭から菖蒲とヨモギを取って来て風呂に入れてあった

娘の家へも持って行ったようだ

だんだんと核家族世帯が多くなれば季節行事もなくなり、いつか忘れられるかもしれない

季節行事は伝えて行きたいものですね

島根日本画協会展

明日からは

島根日本画協会展が始まる

場所　県立美術館　　時間　10：00～18：00

今日は搬入日でした



私は毎年、この展覧会は県展の小下絵的に考えていて

今年は斐伊川を描いてみた

さんざんだったが止めるわけにはいかず

赤恥物です


県展は別の絵を描くことにした



皆さん展覧会に来てください

と

言いたいが・・・・？？？



言えない気持ちです

臨床心理士会

先日、臨床心理士会の会合があった

島根県では心理士の居住地ごとに班を作り、災害時等の支援に繋げるように顔の見える体制を整えている

特にテーマはないが色々話題が出て勉強にる事もおおい

その会が雲南市チェリバホールで開かれた



この建物は昔、週刊誌に珍100景のような批判的に取り上げをされた



見方によっては確かにバブル遺産



しかし、中山間地の文化センターの役割は果たしている

最近は地方が批判的に見られる傾向が強い

東京目線

それが全て・・悔しい！

グリーンカーテン

グリーンカーテンのネットを張る

家の裏でゴーヤの苗を育てていたが

大きくなり

本日前に出した

今年の柿渋は非常に良くてきれいな色とツヤが出た



この格子の上からネットを張る

せっかくの出雲格子だから見せた方が良いと言う人もいるが

グリーンカーテンも趣があり

毎年恒例にしている



長いものは芯切りをしておいた

今年も大量のゴーヤをどうしよう？

さひめ総会

しまね性暴力支援センター「さひめ」の総会があった


設立時に、県の事業として設立の予定だったが

役人の世界「常に100点で・・・」という感じで

準備が手間取って1年以上かかる見通しになったので

私たち民間の有志で「さひめ」を立ち上げた

約1年後、県の「たんぽぽ」も活動を始めた


小さな県だが、県の組織と、民間の組織が活動している

しかしうまく協働関係で動いている





私は設立には関係していたが、性暴力というと

どうしても男性は加害者意識があり、最近は直接かかわらないようになった


今まで何人かの性被害者サポートをしてきたが

被害者の中には同性の人に話すのは自分が哀れな気分になると言って、男性を希望された方も数人おられたが、やはり基本は女性がサポートの住体になると思う


その後研修会

以前から立ち上げなど一緒に活動していた弁護士さんが、今回日弁連の副会長に就任された

その方から「性犯罪・性暴力と司法」のテーマで研修を受けた

主な内容は性犯罪の刑法改正と国会の付帯決議についての話


最近相次いで性犯罪に無罪判決が出ている

全て一般常識では理解できない

こんな裁判官がもし自分の親族が被害者なら、この判決をどう思うのであろうか？

性犯罪はすべて裁判員裁判にした方がいいような気がする


１・酒に酔わせてレイプしたが被告は了解と「思い違いした」

2・知らない男になぐられてレイプ、「女性は防衛的な対応が無かった」

3・父親が19歳の娘に対して中2から性行為。殴られたことを認めたうえで「抗拒不能とは言えない」

4・父親が12歳の娘に日常的に性行為「家族が気づかないわけがない」


4件のうち件の3件は検察が控訴中


こんなケースについての話



今日は司法の常識・世間の非常識のblogです