当市も大雨警報が未明に出て、
寝ながらであったが緊張の朝でした。
幸いに雨雲は海岸線方面へ移動して、
先ほど警報は解除されました。
今月から9月にかけては豪雨と台風の季節です。
「何十年に一度の大雨」のフレーズも、
毎年聞かされるようになってしまいました。
雨の合間に畑へ出ているのだが、
気温はさほど高くないのに湿気が凄いです。
昨日は網室がある敷地の雑草が伸びてきたため、
30分ほど草刈機を動かしました。
大して身体を使っている訳でないのに、
直ぐに背中は汗だくとなり額から汗が滴り落ちます。
これ以上の仕事を続ける気になりません。
南極の氷が剥がれているといいます。
その塊の大きさが何とハワイ島ほどといい、
如何に温暖化が進んでいるかの証拠です。
人類が地球を汚した報いは南極にも人が暮らす大地にも、
気象異常と言う形で差し迫っているというのに、
富を独り占めしたがる輩の多いこと。
子孫へ辛苦だけは残してならないと思うのだが。
< 草刈機に滴る汗夏まじか >