晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

湿気が高い

2019-07-04 06:26:58 | 季節のたより

当市も大雨警報が未明に出て、

寝ながらであったが緊張の朝でした。

幸いに雨雲は海岸線方面へ移動して、

先ほど警報は解除されました。

 

今月から9月にかけては豪雨と台風の季節です。

「何十年に一度の大雨」のフレーズも、

毎年聞かされるようになってしまいました。

 

雨の合間に畑へ出ているのだが、

気温はさほど高くないのに湿気が凄いです。

 

昨日は網室がある敷地の雑草が伸びてきたため、

30分ほど草刈機を動かしました。

大して身体を使っている訳でないのに、

直ぐに背中は汗だくとなり額から汗が滴り落ちます。

これ以上の仕事を続ける気になりません。

 

南極の氷が剥がれているといいます。

その塊の大きさが何とハワイ島ほどといい、

如何に温暖化が進んでいるかの証拠です。

 

人類が地球を汚した報いは南極にも人が暮らす大地にも、

気象異常と言う形で差し迫っているというのに、

富を独り占めしたがる輩の多いこと。

子孫へ辛苦だけは残してならないと思うのだが。

 

< 草刈機に滴る汗夏まじか >

コメント (2)
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