晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

視察受け入れ

2019-07-25 06:05:07 | じねんじょ

昨日も暑かった。

35℃超えの体感でした。

梅雨明け同然ですが我が東海地方はお預けです。

列島の南方海域に熱帯性低気圧が発生し、

週末に北上し悪さしそうで様子見です。

 

豊田市の山間地にある旭部会が視察に来ました。

実はこの部会は凄いんです。

何といっても二人の40代の若者が営農し、

一人は自然薯を6000本、

もう一人が5000本を栽培している部会なんです。

私が犬山の部会で一番多くて600本です。

 

むしろこちらが出向いて学ばないといけないけど、

はるばる1時間半かけて来てくれました。

誇れることが少ない我が部会ですが、

栽培圃場の管理が行き届いていることと、

じねんじょの裾野を広げ後継者を育てている、

サポーター制度には注目されました。

 

県内には12のじねんじょ部会があり約200人の栽培者がいます。

県レベルでの産地協議会をつくって相互交流は盛んです。

主に三河の山間地で多く栽培されており、

尾張の端くれに位置する犬山は量質共にまだまだですが、

小さいなりに頑張っている犬山の立ち位置に、

注目度アップは嬉しいですね。

 

< 犬山の良さ知らしめた薯部会 >

 

 

 

 

 

コメント (2)
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