晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

あと一日!

2020-06-09 06:07:00 | じねんじょ
まだ6月初旬というのに10日間も真夏日の暑さが続いて、
雨乞いしたくなるほど大地が悲鳴をあげています。
ことに私が育てている自然薯は、
5月下旬までかけて種イモを定植したばかりで、
根の張りは十分でなく今の水分管理がとっても大事だ。

天気予報によると明日から梅雨前線が東海地方へ接近し、
ようやく天の恵みをいただけそうです。
それでもさぞかし喉が渇いている事であろうと、
山中の畑で残り少なくなっていた雨水のタンクから、
ポンプアップして灌水をした。

藁で日陰を作っているものの畝はカラカラです。
どれだけでも浸み込んでいきます。

出たての蔓は最初宙を漂っているけど、
そのうち眼が付いているがごとくネットに絡みます。
ただどの世界にもはぐれ者がいるように、
ネットの反対側へ蔓を伸ばしてしまい、
いつまでも宙を漂っておりこんな蔓は助けてやります。

これが誘引です。
以前書いたけどネットに対して反時計回りで数回巻いてあげます。
蔓は8割以上地上に出て早いのは1m以上ネットを上っており、
先ずは順調な生育でしょうか。
あと一日だ頑張れ!

< 何かおかしいぞ梅雨前に雨乞い >
コメント
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