晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

行ったり来たり

2020-06-13 06:11:07 | じねんじょ
昨日は午前中ぐらい雨が上がるとの予報でした。
山中の自然薯畑で一仕事しようと9時ごろ到着。
(と言っても車で5分なのだが)
やることは雨で湿った畝にマルチを敷くこと。

以前に紹介したがこれは白黒マルチといって、
①畝の地温を下げる
②防草効果がある
③泥はねを防止し蔓が病気を拾いにくくする
の役割があって高価でも使い続けています。

10時半ごろ二畝分をやったところで雨が降り出し帰宅です。
午後いつものように昼寝をして外を見ると雨が上がって明るくなっている。
再び出かけて1時間ぐらいやっていたら、
又しても暗くなったので作業終了です。
蒸し暑く体力的にも限界だったので一日の仕事はこんな程度か。
8畝あるうちの半分出来ただけでも良しとしよう。

畑の隣りでは山フジの実がいくつもぶら下がっています。
10cm以上あって山フジの生命力を感じますね。

これ晩秋の冷え込んだ朝に「パ~~ン」という音をたて、
はじけてタネを飛ばすことがあるというのです。
10円玉くらいの種です。

まだ種の毛もないですね。
今なら柔らかいので食べれるのかな。

< 二時間が限界だよ梅雨間の野良 >


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする