晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

33℃超え

2020-06-06 06:12:39 | 人生
昨日は暑かった。
名古屋は33℃を超え多治見では34℃を超えた。
まだ6月に入ったばかりなのに、
真夏は何度になるのだろう。

今月から自然薯の共同作業は月2回の管理のみです。
サポーターを含めメンバーが30人くらいいるので、
役員を除いて半分の班に分けて月一の参加とした。
それでも16人が来てくれ感謝です。

半日で二ヵ所の圃場を巡っての作業です。
種イモを育てている網室ハウスは、
草取り・草刈・畝間に白黒マルチ敷きで、
8時半から一時間で終わりました。

一休憩してから車で10分近く先が次の研修畑です。
ほとんどは車での移動ですが自転車の人もいます。
70歳を超えているのに凄い体力だ。

ここもみんなでやれば雑草取りは30分ぐらいで完了した。
まだ蔓の上りはそれほどでもなく防除薬の散布は次回からに。
タープの日陰で涼をとってから解散したのが11時前でした。
これなら高齢者主体でも何とか乗り切れるか。

気になったのはこの先一週間近く雨が降らない予報です。
網室ハウスのムカゴ畑の乾燥し過ぎが心配となって、
夕方水中ポンプで灌水してきた。


畝を掘ってみると地上すれすれのところまで芽が伸びているのを確認できたが、
余り乾燥すると根まで枯れかねない。
なんせ1gにも満たない命です。
梅雨に入ればいやというほどいただける水なのだが、
今は宝の水です。

< 梅雨前に水恋し猛暑恨めし >
コメント
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