晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

秋冬に向けて

2020-06-17 06:12:58 | じねんじょ
新型コロナの感染は第一波のピークが引いたとはいえ、
秋冬に向けて第二波が心配されています。
あらゆる産業で大きな打撃を受けていますが、
中でも観光地は人の行き来がなくなり、
この状況をどう打開していこうか模索が始まっています。
犬山も犬山城を核に観光施設が広がり携わる人が多い街です。

観光協会から「秋の犬山キャンペーン」への案内が届きました。

例年開催されて多くの観光客を呼び込むキャンペーンでしたが、
私自身はじねんじょの収穫時期が合わず見送っていたが、
今年は参加してみようと昨日申し込んできました。

10月から始まるけど事実上10月と11月は予約をいただく期間となり、
12月に自然薯「夢とろろ」を届けるスタイルとなります。
商品のメインはパック自然薯としました。

ムカゴは予約いただいた方にもれなく進呈するつもりです。
宣伝計画はテレビCM・新聞広告・パンフレット・マップ・鉄道広告・・・
とあらゆる手段を駆使して犬山をアピールしていくとのこと。
落ち込んだ観光をこの秋に復活させるための一助になればとの思いです。

事務局と話をしていて、
じねんじょ掘りの体験ツアーが出来ないかとの提案があり、
30人ぐらいまでなら可能と思い企画書をつくって提案してもらうことになった。
時期は年末の繁忙期が過ぎた1月あたりか。

キャンペーンは従来のイベント告知型でなく、
コロナ対策を講じている観光地としてPRするとのこと。
「新しい生活様式」に見合った暮らしの提案の一つになればいいですね。

< コロナの先に犬山の夢とろろ >
コメント (4)
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