あれから10年です。
とんでもない大地震と大津波と原発の大爆発が東北を襲った日です。
多くの犠牲者を生み三重苦に見舞われながら復興に汗を流してこられたが、
解決していないことがまだまだ一杯あり肝に銘じる日です。
当地方においても東海南海トラフが動けば更なる被害があると警告されており、
地震大国日本の行く末に警戒を緩めてはいけません。
昨日は一年ぶりに岡崎での会議でした。
今回も新型コロナの蔓延で出席者を限定しての協議会です。
事務局から提案された中で注目したのは、
県レベルのじねんじょ品評会です。
今までは協議会内だけでの出品と審査で、
マスコミに取り上げられることもなく外へのアピール度合いが少なかった。
これを同時期に開催されていた愛知県農林畜産物品評会(熱田神宮豊年講)へ出品するというもの。
県内のあらゆる農産品が約2500もの出品され一般公開やマスコミにも大きく取り上げられています。
私が属する部会では今までも県品評会に合わせて部会品評会を開催し、
上位となったじねんじょを出品していたので、
更に大規模となり注目度が高まるなら大歓迎です。
これもコロナが治まらなければ中止となる可能性があり、
何より世の安定が一番です。
< 夢とろろ衆に披露豊年講 >