晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

春爛漫

2021-03-20 06:09:25 | じねんじょ
今日はは二十四節気の『春分(しゅんぶん)』です。
春分は冬の寒さも和らぐ頃で、
昼と夜の長さがだいたい同じになる日とのこと。
 
春分の最高気温の平年値は約14℃とのことですが、
20℃がざらと言うほど毎日春爛漫の暖かさです。
この陽気は4月に体感するものじゃなかったのかな。

玄関先の春花も生き生きしています。

来週には芽出しを始めたいので畝を作って準備開始です。
幅80cm高さ15cm長さ15mの畝を二本整えました。

そこへもみ殻燻炭を1cm厚で敷きます。

この上に真砂土を1cm厚で被せました。
露地で催芽を行うため一ヵ月以上の時間がかかります。
燻炭の役割は雨水による加湿調整でしょうか。

次の作業工程は真砂土の上に種イモを置いてからなので、
一先ず昨日はここまでです。
風で吹き飛ばなされないよう不織布をかけておきました。

今日から明日にかけては雨です。
週一ぐらいで雨が降ってくれ、
太陽が20℃以上の陽気をもたらしてくれれば、
野の生き物たちは一層輝きを増すことでしょう。

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コメント
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