晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

初見参

2021-03-25 06:09:56 | 山野草鳥獣花
昨日の午後からはちょっと力仕事をしただけで、
汗が滴るほどの暑さでした。
体力の限界ほどの作業はないものの、
つくづくと体力が落ちてきているの実感です。

この暖かさで野鳥たちの活動も活発となり、
あちこちから小鳥の囀りが聞こえてきます。
朝ふと電線に留まる鳥を見てびっくりです。
ツバメさんもう来たの!って感じです。

一羽だけしか見かけなかったけど、
きっと先発隊なのだろう。
南の国からの長旅お疲れさんです。

今日から始まる「聖火リレー」に合わせたのでしょうか。
オリンピック・パラリンピックの終わるのを見届けてから、
南の国へ帰っていくなんて粋な鳥さんですね。

そう言えばここ数日いつも会っていたジョウビタキとツグミに会えていない。
まさかツバメに日本の野を託して北の国へ帰ってしまったのだろうか。
暖冬化は野鳥たちの渡りに影響を与えているかも。

片や散りかけた梅の木の中ではシジュウカラが、
世話しなに動き回っています。

日本に定住している鳥にとって、
今の日本は安住の地か聞いてみたいものだ。

< 燕舞いまた来たよとご挨拶 >
コメント
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