今日は五節句のひとつ「桃の節句」です。
調べてみたらもともとは唐の時代(618年~907年)の中国から伝わってきたもの で、
1月7日 の 人日 ( 七草 節句 、 白馬の節会 )、
3月3日 の上 巳( 桃の節句 )、
5月5日 の 端午 ( 菖蒲の節句 )、
7月7日 の 七夕 ( 星祭 )、
9月9日 の 重陽 ( 菊の節句 )の5つを 節句 と言います。
「桃の節句」は日本に伝わった際に紙や草で人の形を作って体をなで、
ケガレを移してから川に流す災厄をはらう神事となりました。
その後平安時代頃から宮中で始まった小さい人形で遊ぶひな遊びが、
その後平安時代頃から宮中で始まった小さい人形で遊ぶひな遊びが、
結びついてひな祭りになったと言われています。
古来から 無病息災や邪気を払うための日として 、
しっかりと日本の風習として受け継がれてきました。
昨日は夕方には上がったが一日中雨でした。
雨では野鳥たちも如才なく佇むばかりでした。
鶫です。
二階から同じ目線で撮れました。
雨が上がって外に出たら10mぐらいある木の天辺で佇む野鳥を発見です。
太陽が出ていないため色合いが良く分からない。
大概の鳥は近づくと逃げてしまうが平然と居座っている。
僅かに鶏冠が立っているように見えるが風でたなびいているだけかな。
胸下までマントのような毛もあるし、
俄野鳥の会では名前の特定まで行かなかった。
< 雛祭り主の孫幾月会わずか >