日本は会計年度から学業やら会社でも区切りの3月です。
じねんじょづくり応援サポーターの期間も、
食用薯の収穫は年末だが種イモは定植前の3月に収穫しているため、
昨日が一年の締めくくりとなる最後の作業でした。
この畑では零余子からでなく前年に網室で零余子から育てたものの、
種イモとして適さなかった小一本を植えて育てた。
先週の網室での収穫では散々な結果だったが、
一転こちらでは一畝で35kgもの収穫だった。
これをサポーターで栽培するため会員となった人に、
進呈した残り25kgが来季用の研修畑の種イモとなります。
今年度は10人の応援サポーターのうち8人が、
会員とサポータープラスとして残ってくれることになった(外1名未定)
ほとんどの方が年間20回ぐらいの作業に参加しており、
少なくとも5回というラインを大幅にクリアしています。
作業が終わってから車座になってこもごも感想をいただいた。
ありがとうございました。
4月からは既に8人の新サポーターの応募があり、
新しい出会いが楽しみです。
< 春間近か老いの生きがい薯づくり >