晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

雀の涙だけど

2022-03-10 06:13:42 | 人生
今日からは七十二候の一つ『桃始笑(ももはじめてさく)』です。
桃始笑(ももはじめてさく)とは桃のつぼみが開き、
花が咲き始める頃のことです。
昔は“咲く”とい う言葉を“笑う”と表現ししていて、
「山笑う」なんて言葉をよく聞きますね。

花柄が短い桃の花はゆっくりと枝に沿って開いて 、
ほほ笑んでいるようにも見えるし、
見ている人の表情を笑顔にさせてくれます。

税務署から国税還付の知らせが届きました。

この歳になって源泉徴収されている金額などは僅かしかないが、
たとえ1円になったとしても一国民としての権利と義務の行使です。

収入は年金ぐらいだから他に支出が多少あっても関係ないや、
と思っている人が多いと思います。
しかし税金のほとんどはその人の所得『総収入金額-仕入・経費』 によって決まるため、
「所得税」「県市民税」「健康保険税」「高額療養費 」「国税の還付」等々に多大な影響を及ぼします。

かなりざっくりではあるが、
県市民税(住民税)と国保税ともに税率は約10%です。
ただでさえ厳しいのにこんなに掛けられたら痛いですよね。
適切に税金を支払って相応な暮らしをしましょう。

< 金持ちから取れよと確定申告 >
コメント
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