晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

ミツバチ乱舞

2022-03-13 06:09:11 | 季節のたより
昨日も暖かった。
名古屋の最高気温が21.9℃だった。
畑を歩いていると梅の花に数え切れないほどのミツバチが、
蜜を求めて忙しく飛んでいる。

暫く観察していると同じ花に居る時間は数秒です。
だから寄ってピントを定めているともういない。

辛うじて飛び立つ姿が写っていました。

ネットを見ていたら、
南高梅は自家受粉できないらしい。
その為に違う品種の梅(古城・小梅・雑種など)を間に植えて交配さすか、
ミツバチを媒体として交配させます。
 開花の時期がきたら蜂屋さんからミツバチの巣箱を借りてきて、
畑に置いて受粉させるとあった。 

ミツバチの活動条件は、
気温が12℃以上になると巣箱から出動し、
風速3m以下の晴れた日が条件で、
帰宅時間が 午後3時ごろとあった。

(ネットより:和歌山の梅農家に大量の巣箱が貸し出されている)

梅の花粉を媒介する昆虫は9科13種に及ぶそうだが、
安定した結実を確保するため、
開花の時期にミツバチを梅林に放つとのことです。

人の暮らしに切っても切れない昆虫たち。
その中でもミツバチの働きは顕著です。
おまけ以上に蜂蜜まで与えてくれるんですから。

< 蜜蜂や受粉も蜜もお任せ >
コメント
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