昨日も暖かった。
名古屋の最高気温が21.9℃だった。
畑を歩いていると梅の花に数え切れないほどのミツバチが、
蜜を求めて忙しく飛んでいる。

暫く観察していると同じ花に居る時間は数秒です。
だから寄ってピントを定めているともういない。

辛うじて飛び立つ姿が写っていました。
ネットを見ていたら、
南高梅は自家受粉できないらしい。
その為に違う品種の梅(古城・小梅・雑種など)を間に植えて交配さすか、
ミツバチを媒体として交配させます。
開花の時期がきたら蜂屋さんからミツバチの巣箱を借りてきて、
畑に置いて受粉させるとあった。
ミツバチの活動条件は、
気温が12℃以上になると巣箱から出動し、
ミツバチの活動条件は、
気温が12℃以上になると巣箱から出動し、
風速3m以下の晴れた日が条件で、
帰宅時間が 午後3時ごろとあった。
帰宅時間が 午後3時ごろとあった。

(ネットより:和歌山の梅農家に大量の巣箱が貸し出されている)
梅の花粉を媒介する昆虫は9科13種に及ぶそうだが、
安定した結実を確保するため、
開花の時期にミツバチを梅林に放つとのことです。
人の暮らしに切っても切れない昆虫たち。
その中でもミツバチの働きは顕著です。
おまけ以上に蜂蜜まで与えてくれるんですから。
< 蜜蜂や受粉も蜜もお任せ >