晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

年度最後の作業

2022-03-16 06:05:24 | じねんじょ
昨日はアップしたつもりなのに記事が消えてしまった。
いつものようにブログを公開しFacebookに連動シュアしたのだが、
先ずFacebookに記事が公開されていないことに気づいた。
ブログを見たがこちらも出ていない。
通常ブログが何かの事情で公開されなかった場合の機能として、
下書き状態と判断され書きかけの記事が残っているはずなのだが、
これも無い。
つまり跡形もなく消えてしまったという訳。

昨日はじねんじょ部会の共同作業の日だったし、
午後もその関連で時間が取れず、
復活を試みることなく今朝を迎えています。

その共同作業は今年度最後の作業となり18人が集まってくれ、
種イモ掘りと土壌消毒を行いました。

薬剤を散布してから仲間のトラクターで耕起してもらいました。

朝から風が強くシートを敷くのが大変だったけど、
これで3週間土壌内をガス化させ消毒します。


午後から洗って天日干ししました。
新年度の研修畑用で使います。

一年間応援してくれた9人のサポーターさんたちは、
昨日で一区切りです。
嬉しいことに5人が新規栽培者となってくれ、
更に3人が栽培はしないが作業応援してくれるサポータープラスとして、
4月以降も来てくれることになりました。
そして新しいサポーターさん13人が4月から加わります。

スモール農業を基本に据えながら、
じねんじょを作り売ることを通じて、
この地域を活性化させ自然薯文化が根付くことを期待したいです。

< 薯づくり春よ来い溢れる笑顔 >
コメント
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