晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

蝸牛

2022-04-16 06:09:13 | 季節のたより
久しぶりの恵みの雨でした。
しかし気圧が安定しない春のお天気です。
来週は目まぐるしく天気が変化しそうで、
予定している共同作業をどうするか悩ましい。

カタツムリを初見です。

初夏の風物詩なのに、
暖かくなり雨に誘われて出てきたのかな。
よく見てみると目らしきものが触覚角の根元にあります。
大概のカタツムリは触覚角の先端にあって、
目と言っても明暗を判断するぐらいだそうです。

雨が止んだタイミングで入鹿湖畔の山中にある栗畑に、
昨秋以来久しぶりですが訪ねてみました。
心配していたのは狼藉もの(四本足・二本足)に、
荒らされていないかってこと。

安心しました。
栗園のほぼ全体を柵と有刺鉄線と電柵で囲い、
100m手前の林道で車の進入を出来なくしたことが、
功を奏したようです。
2機設置した監視カメラには、
夜間に野ウサギが歩いているのしか映っていなかった。

雑草もそれ程伸びていません。
春の肥料を根元に施して、
次に行くのは下草が伸びる6月くらいかな。

< 待ちし雨君とて同じ蝸牛 >
コメント
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