晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

そっと覗いてみたら

2019-06-25 06:15:26 | 野菜・果樹づくり

空梅雨と思えるほど毎日暑いです。

太陽が高い時間帯は外仕事を控えています。

昨日の午前中は月に一回通っているマッサージで、

凝った体をほぐしてもらいヒネた老体もシャッキリです。

 

2ヶ月以上前に定植した種ショウガですが一向に顔を出しません。

収穫は10月頃なので未だ余裕はあるが、

腐ってしまったのかちょっと心配になり掘ってみました。

 

腐っていなくて発芽していました。

これから梅雨が本格するのでこれからに期待しましょう。

 

もう一つの生長も気になっていました。

袋栽培しているゴボウです。

 

右の大木も実はゴボウなんです。

春に昨年のを撤去しようとしたら、

新葉が出ていたのでそのままにしていました。

そしたらそしたらスクスク伸びて人の背丈をはるかに越してしまいました。

一粒も肥料を与えていないのに植物の逞しさに驚きですね。

 

ところで今年蒔いた新ゴボウはどうでしょう。

一本抜いてみました。

 

長さは20cmぐらいあったけど太さが足りません。

肥料を少し与えてもう少し待ちましょう。

これはサラダに混ぜて頂きました。

<追伸>

ブロ友さんからアザミみたいな花が咲いてなかった?

とコメントがあって見たらありました。

紫色にはなってないけど似てるねェ~

 

 

< 家宝は寝て待てとは野菜にも通ずる >

 

 

 

 

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黄昏どきの会話

2019-06-24 06:01:06 | 山野草鳥獣花

一日の活動が終わる黄昏時は、

いそいそと家路へ急ぐ人や車の流れです。

私も6時前にはテレビの前でリラックスして、

ニュースを見ながら自家製梅焼酎を炭酸割りして、

喉を潤しながら一日を反省しています。

 

ふと外を見ると十数羽のツバメが電線上で何やら会話中です。

夫々の塒に帰る時なのに今頃何を話しているのだろう。

 

何でも巣のそばの電線の上などで、
 
オスが「チュピチュピチュピジー」と鳴いているさえずりは、
 
メスを呼ぶためらしくこれは集団見合いかも。
 
南の国へ帰るのは夏過ぎだから、
 
もう一回子づくりして家族を増やして凱旋するのかな。
 
 
 
スズメは朝方に全員集合してその日の行動を決めているようだけど、
 
ツバメは夕方に一日の反省会を行っているようです。
 
どこの世界も一羽(一人)だけでは生きられないんですね。
 
 
< 半夏生の黄昏に燕の群れ >
 
 
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先行掘り

2019-06-23 06:11:57 | 野菜・果樹づくり

3月中旬に種イモを植えつけて三ヶ月余です。

葉が黄ばみだし茎が倒れてきました。

収穫のサインです。

100株余あるので何となく一気に掘り上げる気になれなくて、

一先ず20株ほどを掘ってみました。

 

これはキタアカリです。

大きさはまずまずかな。

このところはマルチを敷いての手抜き栽培なので贅沢言えないですね。

昨年はテントウムシダマシに襲撃され散々でした。

順次掘っていくことにしましょう。

 

イモはイモでもジャガイモやサツマイモに比べて、

ジネンジョの栽培に手間とお金のかかること実感です。

植えるだけで放っておけば育ってくれれば苦労しないけど・・・

 

< 梅雨間にジャガ掘りてバター焼き食べたし >

 

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一ヶ月ぶりに

2019-06-22 06:06:52 | じねんじょ

じねんじょ部会はサポーターさんも含めると関係者は優に20人を超えます。

ことに梅雨時の屋外での共同作業には気をもみます。

本格的な雨なら誰しもあきらめもつくけど、

降るか降らないか当日にならないと判断できないのが一番困ります。

 

役員で分担した連絡網を作っているので決まればスムーズに知らせれるが、

時には難しい判断をしてしまい、

2週間前は直前に降りだして急きょ中止としました。

 

昨日の作業は大方天候の崩れがないことが分かっていたため、

20人の皆さんが集まり二ヵ所の圃場の作業を予定通り終えれました。

先ず塔野地の網室ではやっとムカゴから蔓の頭を出したところです。

雑草を取って蔓が上るネットを設置しました。

 

車で10分移動した楽田の研修畑では、

ここでも雑草が畝を覆い尽くしており取り除いてから、

白黒マルチを布敷しました。

これで一先ず雑草は抑制されます。

 

どちらも一回目となる炭疽病などへの予防薬を散布しました。

お昼近くになるとお天道様の勢いが強くなり、

ことに白マルチの上にいると照り返しが強く汗が滴ります。

これで植え付け後の作業をほぼ終えたたため、

この先は薯が順調に生長するのを見守り応援していきます。

 

< 雑草取り汗したる梅雨の薯づくり >

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思わぬ頂きもの

2019-06-21 05:59:30 | 仲間たち

暑かったけどやりぬきました。

救いは時々爽やかに吹き抜ける高原の風です。

やれることが健康のバロメーターと、

会社員時代の仲間と続けているゴルフです。

 

いつもと違った景色にも出会いました。

写真に収めることが出来なかったけど、

コース上でニホンカモシカの親子が立っているでないか。

樹木の新芽を探して食べ歩いていたのかな。

一瞬イノシシかと構えたがよく見るとカモシカでした。

 

一時乱獲により個体数が減ったため特別天然記念物に指定され、

犬山でも見かけた人が多くおり増えているのでしょう。

 

もう一つは思わぬプレゼントです。

今回のプレーには一人勝ち抜き!っていうプチイベントがついていました。

4人の中で一番のスコアー者にお土産が出るのです。

明宝ハムのセットをいただきました。

 

グロス(実際のスコアー)では最下位でも所々に隠しホールというのがあって、

そこで大たたきしてもハンデーによって救われるのです。

スコアーには無頓着でプレーすることにやりがいを感じていたので、

嬉しいおまけつきに感謝です。

 

< ビリでも一番ゴルフの神様に感謝 >

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