晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

なっちゃんに続け

2019-06-20 05:58:49 | 人生

先日の父の日に小学2年の孫娘がやってきて、

暫し絵を描いていて残していった絵があります。

爺は気づかなかったがこの絵をパラパラと捲っていたそうです。

 

三枚しかないがしきりにめくって動きがあるか確認していたとのこと。

そう言えば朝ドラのなっちゃんもそんな事をするシーンがありました。

微妙な絵の違い分かりますか。

 

年長の孫娘は登園する前に必ず「なつぞら」を見るそうですが、

これはスピッツの歌とともに流れるアニメが気に入ってのことで、

小学生には見ている時間は無いはずだけど。

どこでこんなこと覚えたのでしょう。

 

朝ドラは用が無ければ毎日見ています。

なつがアニメーターとして成長する姿は気になるけど、

北の大地で暮らす家族との交流ももっと見たいね。

残念ながら今日はゴルフのため見れません。

 

< なつになったつもりパラパラと絵めくりし >

 

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メロン3.5玉

2019-06-19 06:12:47 | 長寿クラブ

長寿クラブに入会して10年余となるが、

初夏の旅行では5回目となるメロン狩りでした。

ほぼ同じコースで少々飽きてきたが、

それでも人気の日帰りツアーです。

 

渥美半島の伊良湖岬近くにあるハウスでメロンを収穫です。

観光バスがピストンでやってきます。

ここでは一人二玉を狩って箱に入れてもらいます。

その間ものの5分でした。

 

この後バスで移動して民間市場の食堂でメロン半玉をいただきました。

甘くて美味しくストローが付いており果汁もすすります。

贅沢なことだけど甘すぎて半玉は多すぎるかな。

 

ここで更に2~3日後に食べれるメロンを一玉いただきました。

まさにメロンづくしのツアーです。

 

これで車中での飲食と料理屋での昼食がついて会費は10,500円です。

どこにいくらくらいかかっているのだろうと詮索したくなるほどの大判振る舞いです。

妻の分も合わせて六玉の処分を思案中です。

 

< 口驚くとろける美味メロン狩り >

 

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真白い畑

2019-06-18 06:12:06 | じねんじょ

昨夜は満月と言うことで寝る時に夜空を仰いだら、

輝くお月さんです。

 

いつ見ても宙に浮かぶ不思議な世界です。

横に木星が見えるよと気象予報士が言っていたのを思い出し、

目を凝らし探ってみるとこれかな。

月の斜め右上にポツンと見える星がありました。

 

マイカメラで望遠を最大にしてこんなもんです。

いくら大きくてもやはり遠すぎます。

 

木陰に入れば涼しいが畑作業は暑かった一日でした。

しねんじょ畑への白黒マルチ敷きがやっと終えれました。

これは家の近くにある畑です。

 

こちらは山中の畑です。

 

ここまでやってあげれば後はじねんじょの生命力に託すのみです。

勿論防除や台風対策など応援は惜しみません。

 

今日は長寿クラブのメロン狩りです。

伊良湖へ行ってきます

 

< 真白い畑薯育て梅雨晴れに >

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仕込み

2019-06-17 06:09:28 | 野菜・果樹づくり

昨日は父の日イベントで娘家族がきて元気な孫娘にも会えました。

その合間を縫って二つの旬な仕込みです。

 

一つは梅酒づくり。

先日収穫したウメを洗って乾かし蔕を取ってホワイトリカーで漬けます。

私専用なので氷砂糖はかなり少なめです。

スッキリ爽やかな味に仕上がります。

 

透明なのが今年漬けたのでホワイトリカーで約10ℓあります。

左奥が昨年漬けたので琥珀色に仕上がっており、

毎日レモン入り炭酸水で割ってビール代わりにいただいています。

 

もう一つの仕込みが黒ニンニクづくり。

二週間前に昨年分が無くなり何か物足らない朝食が続いていました。

昨年収穫したてで作ったら水分が多すぎて失敗したため、

今年は一週間乾燥させてからの仕込みです。

 

今回は掘る時に茎が切れてばらけた状態のばかりだが、

炊飯器で保温セットして二週間後の出来上がりが楽しみだね。

 

酷暑を乗り切る健康補助食は「梅酒」と「黒ニンニク」で決まり!

 

< 大蒜と梅パワーで夏乗り切る >

 

 

 

 

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プチクラス会

2019-06-16 06:22:22 | 仲間たち

学生時代や就職したころ人生はこれからであり、

この若さは永遠のものと思い描いていたものです。

当時退職前50歳代の大先輩を見ていたら、

どういうお爺さんだろうと異次元の感覚をもったものでした。

 

それがとうに中年世代を通り越してしまった現在です。

人生とは長いようで短い。

そんな人生の引き出しの中でも不思議と蘇るのが学生時代の仲間たちです。

 

昨日は有志で我が家へ集まった仲間たちとのプチクラス会でした。

正規のクラス会は毎年11月に行っているが、

その中間に開催してもう三回目となりました。

 

我が家で行えば定番なのがBBQとじねんじょです。

 

70歳にして再就職して働く元気ものがいたり、

出歩くことがめっきり少なくなり自らの引きこもりが心配とか、

いつも率先して来てくれたのに奥さんの病気で来れなくなった仲間のことなど、

半年ぶりなのに様々な変化がある古希の仲間たちです。

 

午後過ぎからはいつものように、

場所を各務原に鞄づくりの工房を構える仲間の家へ移動しました。

ワインをいただきながら飲み直しです。

 

彼も勤めていた仕事を完全に辞め、

今年から本格的に鞄づくりの職人となりました。

この半年で三年待ちだった注文も大方片付いてきたとのことで、

私も一つ作ってもらおうと今後相談することに。

 

一人一人から生きる鋭気をいただきました。

私も生ある限り前を向いて歩き続けることにしよう。

 

< 学び舎から古希へなお夢語りし >

 

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