僕はかなりの動物好きです。
病膏肓に入る…ほどかどうかは分かりませんが、人から見たら滑稽な集団に見えるらしい(?)日本野鳥の会、愛媛県支部会員です。
犬・猫・カメ・鳥・魚…などなど、ペットとして一般的なものは大抵、実家にいました。
つまり、家族ぐるみで動物好き…のはずなんですが、犬の散歩はいつも押し付け合っていましたね(苦笑)
30kgを超えるわがままな犬の散歩は、体力勝負なんです…。
閑話休題、今日児島湖に行ってきたわけです。
岡山に移り住んでから一度しか行ったことのない場所ですが、鳥見人にとっては言わずと知れた有名なポイントです、実は。
(地元の人にとってはどういう場所なんでしょうか?)
岡南空港行きバスで行けるものの、片道680円とられる上に、現地についてから徒歩で移動と言うのがつらいので自転車で向かいました。
この前は道に迷いつつ行ったので1時間以上かかってしまいましたが
今日は大体の見当もついていることもあり、びゅんびゅん飛ばして45分ほどで到着。
このごろ食べてばかりで全然運動していないので、なかなかいい運動になりました。
現地につき、たくさんのインフルエンザウィルスのベクター愛くるしいカモが歓迎してくれるはず…、なんて思いつつ見てみたら想像よりもはるかに少ない種類しかいませんでした。
北国に繁殖しに帰っちゃったみたいです。
大部分がいなくなったとはいえ、それでもまだ結構な種類と数がいるのが児島湖のすごいところ。
しかも、もし愛媛に渡ってきたら一大ニュースになりそうなミコアイサが混ざっているんですよ。
別名パンダガモ。白と黒のツートンカラーがかわいいです。
僕は野鳥の会の中では異端なほうで、厳密な調査とか見た鳥の数合わせをすることが嫌いです。
(だから数えるの得意だろうというのは誤解ですし、それ以前に僕は数を扱うことが苦手です(ぇ)
何百羽、何千羽と言う鳥を数羽数え間違えたところで一体何の影響があるんだ、と正直思います。
調査する人らは、少しでも正確にと躍起になっているのが常ですが…。
日本では野鳥の会のほかに、山科鳥類研究所(紀宮様が調査をしていたとかいう団体のはここ)、日本鳥学会、などなどいくつかの組織や団体がありますが
学術的なものになればなるほど調査などを神聖視する傾向があります。
調査なんて・・・と言えば集中砲火を浴びること必至です。
そのせいで変なグループだとみなされていると思うんですがねぇ…
鳥好き?→カチカチさせながら必至に数を数える人。
のような誤解が世間で広まっている気がしてなりません。
まぁ・・・紅白に大きな原因があることは間違いないです。
鳥が多く集まる場所と言うのは、静かで自然の多く残ったところが多いんです。
車の騒音なんて遠く…まるで違う世界の音のように聞こえ、
ただ風が吹く音のみが聴覚を支配する。
広がる空は澄み切って青く、悠然とそこにある。
時間は、世の中の喧騒を忘れて、ゆっくりと流れる。
僕が鳥を見に行くのはそういうところで時間をすごしたいからって言う理由が大きいです。
些細なことをぐずぐず考えるのがバカらしく思えて、のんびりできる。
そういうのって素敵だと思いませんか?
(↑自分で言っておいて気持ち悪いけれど…
…つい熱く語ってしまいました。
こんな駄文に付き合ってくださった方、どうもありがとうございます。
ところで、帰途でこまめとすれ違ったので、挨拶しましたが気づいてもらえませんでした…。
夏合宿以来、無視される…といっていたドリアンの気持ちがちょっと判った気がしました。
明日はペールの弦分があるので練習しないといけなかったんですが…
まぁ明日一日あるから…いいかと今日は楽器に触りませんでした。
さらっていないわけではないんだけれど、あんな速度で弾くのは無理です。
未だにシ♯、ミ♯をド、ファに変換するのに1秒はかかります…。
ドレミファソで歌えるようになれば弾ける…つもりなんですが、♯があんなにたくさんあってどうしてすぐに対応できるのか不思議でなりません。
初見で弾けてしまう才能…羨ましい限りです。
1日楽器に触らないと3日分技術が下がると言うのなら、明日5日分練習することを目標に頑張ります。
・・・はい、それが無理なのは十分承知してます・・・。
病膏肓に入る…ほどかどうかは分かりませんが、人から見たら滑稽な集団に見えるらしい(?)日本野鳥の会、愛媛県支部会員です。
犬・猫・カメ・鳥・魚…などなど、ペットとして一般的なものは大抵、実家にいました。
つまり、家族ぐるみで動物好き…のはずなんですが、犬の散歩はいつも押し付け合っていましたね(苦笑)
30kgを超えるわがままな犬の散歩は、体力勝負なんです…。
閑話休題、今日児島湖に行ってきたわけです。
岡山に移り住んでから一度しか行ったことのない場所ですが、鳥見人にとっては言わずと知れた有名なポイントです、実は。
(地元の人にとってはどういう場所なんでしょうか?)
岡南空港行きバスで行けるものの、片道680円とられる上に、現地についてから徒歩で移動と言うのがつらいので自転車で向かいました。
この前は道に迷いつつ行ったので1時間以上かかってしまいましたが
今日は大体の見当もついていることもあり、びゅんびゅん飛ばして45分ほどで到着。
このごろ食べてばかりで全然運動していないので、なかなかいい運動になりました。
現地につき、たくさんの
北国に繁殖しに帰っちゃったみたいです。
大部分がいなくなったとはいえ、それでもまだ結構な種類と数がいるのが児島湖のすごいところ。
しかも、もし愛媛に渡ってきたら一大ニュースになりそうなミコアイサが混ざっているんですよ。
別名パンダガモ。白と黒のツートンカラーがかわいいです。
僕は野鳥の会の中では異端なほうで、厳密な調査とか見た鳥の数合わせをすることが嫌いです。
(だから数えるの得意だろうというのは誤解ですし、それ以前に僕は数を扱うことが苦手です(ぇ)
何百羽、何千羽と言う鳥を数羽数え間違えたところで一体何の影響があるんだ、と正直思います。
調査する人らは、少しでも正確にと躍起になっているのが常ですが…。
日本では野鳥の会のほかに、山科鳥類研究所(紀宮様が調査をしていたとかいう団体のはここ)、日本鳥学会、などなどいくつかの組織や団体がありますが
学術的なものになればなるほど調査などを神聖視する傾向があります。
調査なんて・・・と言えば集中砲火を浴びること必至です。
そのせいで変なグループだとみなされていると思うんですがねぇ…
鳥好き?→カチカチさせながら必至に数を数える人。
のような誤解が世間で広まっている気がしてなりません。
まぁ・・・紅白に大きな原因があることは間違いないです。
鳥が多く集まる場所と言うのは、静かで自然の多く残ったところが多いんです。
車の騒音なんて遠く…まるで違う世界の音のように聞こえ、
ただ風が吹く音のみが聴覚を支配する。
広がる空は澄み切って青く、悠然とそこにある。
時間は、世の中の喧騒を忘れて、ゆっくりと流れる。
僕が鳥を見に行くのはそういうところで時間をすごしたいからって言う理由が大きいです。
些細なことをぐずぐず考えるのがバカらしく思えて、のんびりできる。
そういうのって素敵だと思いませんか?
(↑自分で言っておいて気持ち悪いけれど…
…つい熱く語ってしまいました。
こんな駄文に付き合ってくださった方、どうもありがとうございます。
ところで、帰途でこまめとすれ違ったので、挨拶しましたが気づいてもらえませんでした…。
夏合宿以来、無視される…といっていたドリアンの気持ちがちょっと判った気がしました。
明日はペールの弦分があるので練習しないといけなかったんですが…
まぁ明日一日あるから…いいかと今日は楽器に触りませんでした。
さらっていないわけではないんだけれど、あんな速度で弾くのは無理です。
未だにシ♯、ミ♯をド、ファに変換するのに1秒はかかります…。
ドレミファソで歌えるようになれば弾ける…つもりなんですが、♯があんなにたくさんあってどうしてすぐに対応できるのか不思議でなりません。
初見で弾けてしまう才能…羨ましい限りです。
1日楽器に触らないと3日分技術が下がると言うのなら、明日5日分練習することを目標に頑張ります。
・・・はい、それが無理なのは十分承知してます・・・。