今から一人で行動することのメリットについてプレゼンします。
特に理由はありません。
良かったら読み流してください。
1つめとして気楽だと言う点が挙げられます。
複数で行動する際、大なり小なり人に気を遣わなければならないものですが
一人で行動するときはそんな心配は無用。
気を遣うのが苦手な人、または気を遣われるのが好きでない人はおすすめ。
空気読めとそしりを受けることが多い人にも理想的なスタイルと言えます。
2つ目のポイントは自分のペースを貫ける点。
「お前ってほんとマイペースだよな」
そんな風に言われたことはありませんか?
一人でいればマイペースであることを非難されることはありません。
周りに合わせて行動することが窮屈な人は一人で行動してみるといいかもしれません。
時間をどう使おうが自由です。
3つめのポイント。それは自己防衛につながるということです。
人と行動していればちょっとした言葉に傷つけられることも少なくありません。
逆に人を傷つけてしまうこともあるでしょう。
しかし、一人でいれば傷つけられることはありません。
また自分が傷つけてしまった人から逆襲される恐れもなくなります。
つまり、直接的にも間接的にも自分を守ることにつながるわけです。
人間関係で自分が磨耗していると感じている人は一人になってみるのも悪くないでしょう。
協調性がある…って言葉の意味するところは何なんでしょう。
己を殺して周りに同調することが出来れば、それは「協調性がある」?
そのためにどんなに自らをすり減らすことになっていようとも?
でもそれ以外に「協調性がある」と言える状況は果たして存在するんだろうか?
よく言うように、人間一人では生きて行けない…
…っていうのは十分わかってはいるんだけれど。
口直しの一文。
(また村上春樹かってツッコミはされても応じえません。)
「君はとてもきれいだよ。そのことは知ってた?」
(「アフターダーク」より)
別れ際にさらりと言う主人公がにくいです(笑)