これでもユーモアのある人間を目指しているんです。
なかなかそうは思ってもらえないだろうけど・・・
個人的には、村上春樹の小説の「僕」のとぼけ方が好き。
あんなボケ方をしてみたいものだと思っています。
本屋でふと目に付いた
「頭がよくなるユダヤ人ジョーク集」(PHP新書)というのを読みました。
この「頭がよくなる」なんてタイトルの付け方にひどい抵抗を覚えますが、
・・・まぁそれは置いといて。
ぇーと、とりあえずオススメしません(笑
筆者の言う「非常に面白い」ジョークは、残念ながら僕には面白いと感じられませんでした。
やっぱり日本人と「ジョーク」は相容れないものなのだろうか・・・。
ただ、全てが全く面白くなかったというわけでもありません。
ちょっとくすりとしてしまったものを2つ紹介します。
◆サムが親友のソールに電話をかけた。
「ソール、俺は今とても困っている。もう倒産寸前なんだ。
すぐに現金が手に入らないと行き詰まる。
どこから借金をしたらいいか、すごく迷っている」
ソールは答えた。
「それを聞いて嬉しいよ。
てっきりオレに金を貸してくれと言うのかと思ったよ!」
◆アメリカ大統領が主催した公式晩餐会での出来事だ。
大統領夫人が日本国大使と隣り合わせになった。
その際、日本の政治情勢に話がおよび、夫人が大使に質問した。
「最近、エレクションがあったのはいつでしたの?」
"When did you last have an election ?"
すると大使は当惑しながら、
「朝御飯の前です」
"Before breakfast!"
と答えたので、夫人は大いに当惑し、赤面した。
・・・日本人がLとRを聞き分けられないことは、アメリカ人にも有名なんだそうです。
しかし気づけよ、大使なら。選挙のことを聞いているんだと・・・
むしろわざと間違えたとしか思えない
ジョークと下ネタは切り離せないらしいです。
少なくともユダヤ人のジョークの場合。
ユダヤ教というのは性に対して随分肯定的な宗教なんだそうで。
ユダヤ人ジョークをユーモアの手本とするのはやめておきます(笑
なかなかそうは思ってもらえないだろうけど・・・
個人的には、村上春樹の小説の「僕」のとぼけ方が好き。
あんなボケ方をしてみたいものだと思っています。
本屋でふと目に付いた
「頭がよくなるユダヤ人ジョーク集」(PHP新書)というのを読みました。
この「頭がよくなる」なんてタイトルの付け方にひどい抵抗を覚えますが、
・・・まぁそれは置いといて。
ぇーと、とりあえずオススメしません(笑
筆者の言う「非常に面白い」ジョークは、残念ながら僕には面白いと感じられませんでした。
やっぱり日本人と「ジョーク」は相容れないものなのだろうか・・・。
ただ、全てが全く面白くなかったというわけでもありません。
ちょっとくすりとしてしまったものを2つ紹介します。
◆サムが親友のソールに電話をかけた。
「ソール、俺は今とても困っている。もう倒産寸前なんだ。
すぐに現金が手に入らないと行き詰まる。
どこから借金をしたらいいか、すごく迷っている」
ソールは答えた。
「それを聞いて嬉しいよ。
てっきりオレに金を貸してくれと言うのかと思ったよ!」
◆アメリカ大統領が主催した公式晩餐会での出来事だ。
大統領夫人が日本国大使と隣り合わせになった。
その際、日本の政治情勢に話がおよび、夫人が大使に質問した。
「最近、エレクションがあったのはいつでしたの?」
"When did you last have an election ?"
すると大使は当惑しながら、
「朝御飯の前です」
"Before breakfast!"
と答えたので、夫人は大いに当惑し、赤面した。
・・・日本人がLとRを聞き分けられないことは、アメリカ人にも有名なんだそうです。
しかし気づけよ、大使なら。選挙のことを聞いているんだと・・・
ジョークと下ネタは切り離せないらしいです。
少なくともユダヤ人のジョークの場合。
ユダヤ教というのは性に対して随分肯定的な宗教なんだそうで。
ユダヤ人ジョークをユーモアの手本とするのはやめておきます(笑