そんな―…

疲れているね、と最近言われることが多かったのですが
自分ではそうは思っておらず、何故そう言われるのか疑問でした。
が、昨日鏡で自分の顔を見て気づきました。
あぁ、クマができてる…。
確かにこれだとやつれているように見えるだろうなぁ、と納得。
だから今日は金管セクションが始まる前に家に戻りました。
今日はゆっくり羽を伸ばしてクマを取ろうと思います。

それはそうと、今日も前来ていた女の子が来ていたので
オケに入ってもらうべく頑張りました、色々。
弓の持ち方がちょっと怪しいものの、
ホールに来たのが３回目とは思えないほど素質がありそうな子です。
バラモスさんも賛辞の言葉を送るほど。

だから僕も、何の他意も無いまま褒めたんですが

「おだてて勧誘してしまおうなんて手には乗りませんよ。」

なんて言われてしまいました…。
手強い…。
というかもっと素直に言葉を受け取ってよ…


ところで明日は鹿田でサークルオリエンテーションがあります。
代理で弾くことになりました、
走り屋の、走り屋による、走り屋のためのカノンを。
（注：メンバーを想像してください。）
さぁ頑張って走りましょうか。


・・・ほんと、どうなるかなぁ…。

楽しく、仲良く。

新歓のために一日中張っておかねばならない期間は今日で終わり。
思い返してみれば…、もっと頑張るべきでした。
なるべく毎日出たつもりですが…人任せにしてしまった面があるのは否めません。
申し訳ありません…。

代わりといっては何ですが、
新入生のサポートに全力を尽くしたいと思います。
辞めたいと思うことが少しでも少なくなるよう、接していくつもりです。
今日の３回生会で聞いた話を忘れずに。

僕は今度こそ絶対にやめないと心に誓っているから、
嫌なことやしんどいことにもくじけることなく、どうにかやっていけていますが
半端な気持ちじゃこの練習には耐えられませんよね。

でも来てくれる新入生のうち、それなりの決意を持ってやって来る人というのはおそらく少数派。
まずは何よりも楽しくないと…やっていけないはず。
だから音を奏でることはこんなに楽しいんだ、演奏できるって素晴らしいんだってことを伝えてあげたいです。
特に初心者、というか未経験者の後輩に。

経験者として入ってくる人の中には
たかだか１年練習した僕なんかよりも遥かに上手い人がいくらでも居るだろうから
僕が何か言えば鬱陶しいだろうと思うんですよね…
もちろん経験者で入ってくる後輩とも仲良くしますけど。


話は変わりますが、
夕方、ホールに見学に来ていた女の子に色々教えました。
僕でも教えられる範囲のことを。

そのときに
「何か弾いてください」
と言われてしまったのでカノンを弾きました。
音程を外しに外し、死んだ音からなるカノンを…。
こういう時に備えて何か弾けるようにしておこうとは思っていたものの、
音感のある、可愛い感じの女の子に聞かせるって言う状況はさすがに荷が勝ちすぎました。
情けないけれど、逆に「この程度でもやっていけるんだ。」って思えてもらえたらいいかなぁ、なんて思ったり。


僕は中学や高校で部活をしたことがないので
後輩というのがどういう存在なのかよく分かりません。
が、なかなかかわいい存在みたいですね。
楽器経験や性別に関わらず、仲良く後輩と接していこうと思います。

何はともあれ、一杯入ってくれるといいなぁ。

黄色い鳥

今日、学科内のとある友人（M坂君）に
「～君がそんなに不真面目だとは知らなかった」と笑いつつ言われました。
確かに授業初日から居眠りしていましたよ・・・
すみません、統計学の先生…。

まぁそんなことはおいておいて。
今日はブログの更新のためのネタを用意してきました。



キセキレイ、という鳥のイラストです。
（図鑑の写真を勝手に使うと著作権云々といわれかねないので、自分で描きました。
が…もうちょっと上手く書きたかった…。）

今日、「黄色い鳥を見たんだけど何か分かる？」と聞かれたので
最初に思い当たったこの鳥を描いたわけです。
（見た鳥はこれかな？

実は妹にも、「黄色い鳥を見たんだけど何かな？」、って聞かれたことがありました。
そのときは、色々図鑑見せつつ確かめた結果、キセキレイだろうという結論に至りました。
だから今回もそうじゃないかなぁと。
妹が見た場所もちょっとした岡の上にある学校内だったので。


このキセキレイ、一見したところでは灰色の部分が多いので地味な鳥に思えますが
飛んでいるときは腹の鮮やかな黄色がよく見えるので
「黄色い鳥」という印象が先行するらしいです。
もっと黄色い部分の面積が多い鳥は他にいるんですが、「黄色い鳥を見た」というときは多分これだと思います。
なにせ他の"黄色い鳥"に比べて、珍しさが格段に落ちるので。
どこにでも居ます。
市街地から水辺、里山にまで。
でもスタイルのよい、かっこいい鳥なので
出会えたらちょっと嬉しくなれる（のは僕だけか）鳥ですよ。


そういえば、昨日もピーチと理学部の間にある水路でカワセミを見ました。
雨の日にはカワセミをよく見かけます。
雨の日に30分くらい付き合っても良いよ、って言う人が居たらカワセミ紹介します。
是非…とまでは言えませんが…。


ところで明日は学館で新歓コンサートをするわけですが
…実は明日どう講義を取るかも決めていません。
何せシラバスを家に持ち帰ったのは今日が初めてという…（苦笑

どうするかなぁ…。

まぁ、ひとまず明日の新歓コンサートはごまかすことを最優先に頑張ろうかと思います…。

たまには。

今日一日どうやって過ごしたかは秘密です。
ちょっと秘密にしないといけない事情がありまして…（笑

でもなんか濃密な一日だったなぁ…。
知ったこと、学んだこともいくつか。

心を閉ざしているつもりはなかったものの、
もっと色々積極的に話すことを心がければもっと打ち解けられるのかも、と思ったり。
言われて見れば確かに、オケ関係の話なのに誰にも言っていないこともあるわけだし…。
そのうちざっくばらんに語れるようになります。

明日からいよいよ授業が始まるわけですが
いきなり専門…。
今日になってやっと取ってきたシラバスはF君に預けたままなので
未だに予定が立てられません（苦笑

あぁ…大丈夫なんだろうか、自分。

なんてちょっと不安になったりも。

せっかくなので。

夷腕坊のブログで見たバトン。
半強制ということですが、おもしろそうなのでやってみます。
（前回ってきた強制バトンは…流しちゃうのはいけませんか？


【はじめに】
下の単語を聞いて、思い浮かぶ「繋がる言葉」を書いてください。
何かのフレーズとか、映画や曲のタイトルでもかまいませんし、咄嗟に浮かぶイメージでも、ウケ狙いでもご自由に。
きっと、性別・性格・世代・育ってきた環境・家族構成・センス・好きな食べ物・
好きなタイプ・コンプレックス・トラウマ・性癖など様々なことが浮き彫りになることでしょう。
よければバトンをお渡しいただくときに、設問を増やしてみてください。

例）
たらちねの→母 荒野の→七人 鉄腕→ダッシュ レッド→バロン エスパー→伊東 こわい→父親 のんきな→お父さん レオパレス→２１ 完全無欠の→ロックンローラー

【設問】
小さな→秋：「小さい秋」でしたっけ？
夜の→街：繰り出したことは無いけれど。
イエロー→サブマリン：We all live in a yellow submarine～
東京→大学
スター→ダスト
怪傑→ゾロリ（ぇ
紅白→歌合戦
日清→カップヌードル：よくお世話になってます。
アメリカン→ドリーム
ブルー→マンデー
雨の→修学旅行（実話
大きな→アイスクリーム
ホワイト→ボード
お笑い→番組
電気→うなぎ
ジョン→万次郎？：そういえばジョンってジョニーの正式名じゃ…
幸せの→青い鳥：オオルリがすき。やっぱり。
大阪→万博
少年→時代：中学校のころ合唱大会で歌いました。
マイケル→ジャクソン
宇宙→ステーション
さすらいの→ギャンブラー：ポケモンカードのトレーナーカード
博多→ラーメン
シティ→ホテル
電子→カルテ：たまには専門っぽいことも。
ガラスの→心
赤い→靴：はぁーいてたー、おーんーなーのーこー
山口→組：今年は実家が「組長」。いや、これとは無関係ですが。
デヴィッド→ベッカム
田中→角栄：他の言葉が連想できませんでした。
ホテル→？
電動→車椅子
青い→ベンチ
山田→花子
ミスター→ビーン：なんか好きだったなぁ…。
白い→帽子：「これはレモンのにおいですか？」…分かる人居るかなぁ。
ジョージ→ブッシュ。
横山→ノック
笑福亭→？
週刊→ジャンプ
レオナルド→ダビンチ
恋の→マイアヒ
スーパー→サウルス：今度ryoさんと熱く語らいたい恐竜ネタ。
ハウス→シック症候群
日本→脳炎
夢の→甲子園
ジェット→エンジン
天使の→輪
悪魔の→ささやき
優しい→先輩
悲しき→恋：うわ…月並みな発想。
愛の→挨拶：エルガー。
ラブ→ラドール（違？
チキン→レース
ムーン→リバー
わがままな→末っ子
地獄の→沙汰も金次第
適当な→格好
くさい→演技
浪速→節
桂→小五郎：木戸孝允なんて名前より遥かに心躍る。
ワン→タンめん
名探偵→シャーロックホームズ：大好きです。でもクリスティのほうが好きかも…。
ラスト→サムライ
海の→家
壊れた→人
鈴木→ メソッド

…最後のほうはかなり適当に済ませてしまいましたが
夷腕坊の「半強制」的考え方に倣います。
ということで、１２時～２４時にここをご覧になっている人はお持ち帰りください。

音程の鬼になりたい。

残念ながら絶対音感とか言うものを僕は持ち合わせていません。
小さいころにヤマハの音楽教室とかいうので
「ちゃ、ちゃ、ちゃ。ドーミーソー。ちゃ、ちゃ、ちゃ。ドーファーラー…」
なんてやっていたので、あってもよさそうなものなのに。
だから「440HzのAを聞くとしっくりくる」という感覚がとても羨ましいです。
僕にとっては440Hzだろうと442Hzだろうと443Hzだろうと、AはAでしかありませんから。

リズム感、テンポ感といったものがかなり危うい僕にとっては
ピッチの正確さをウリにして頑張って行きたいところなんですが、
最近それも結構怪しいもんだということを感じることが多くなってきたので、どうしたもんかと・・・。

自分の中での基準みたいなものはおぼろげながらあります。
ただ、それがどの程度正確なのか自分じゃよく分かりません。
自分で音階を弾いていてもそれが平均律よりなのか純正律よりなのかさっぱりです。
今頃こんなこといっていたら指導する側の人たちに怒られそうですが…。

ハーモニーディレクターで一音一音確認しながらやっていったとしても
果たしてそれは自分自身の基準を確固たるものにすることになるのか…
という疑問がぬぐえません。
というのも、弦分で平均律の音階にあわせてソルフェージュする際、
自分の中では外れているという感じがしないから。
おそらく傍で聞けば外れているのが分かるんだろうけど…。

絶対音感はもう諦めているからいいんだけれど
相対音感はどうやったら鍛えられるのか…

手っ取り早く精度を上げる方法、ありませんかねぇ。

・・・

今日も一日例の服装だったわけですが
シャツをクリーニングに出さざるを得なかったので、
仕方なくスーツのカッターシャツを代用。
それだけで随分印象が変わったようで、今日は若干評価が違いました。
でも、そろそろこの格好も飽きられたみたいなので
いい加減、普通の服装に戻ろうかと思います…。

今日は夜、祝典曲と新歓の曲の総合がありました。
他のパートは出る人とでない人に分かれるみたいですが
今日はそういう話を聞いていないので勝手に乗っちゃいました。
本番どうなるんだろう…。

新歓の曲のセカンドバイオリンは、ひたすらリズムを刻むものが多いです。
そのため途中で落ちると復帰が難しいです。
今日も雷電で落ちっぱなしのまま終わってしまいました。
だって似たようなフレーズを延々とやっていたら…。

でもバラモスさんに拠れば、ここが楽しんで弾けていないと曲が死ぬとか。
リズムパートの人、一緒に頑張りましょう。


今日も「お持ち帰り」できないままに一日が終わってしまいました。
お持ち帰りってどうやったら成功するんでしょうか？
得意な人、教えてください。
ホールに来てさえもらえれば存分に可愛がってあげられるんですけどねぇ。

今日一日。

布団から出られなくて一日中布団に包まっていました。
…新歓に加わらず、パート休んでごめんなさい。

やっぱり慣れないこと（＝見知らぬ人、特に女の子に話しかける）なんてするもんじゃないと思いました。
まぁそんなことも言っていられないので体調管理には気をつけつつ、頑張ろうと思います。

…学校っていつからだっけ、とそろそろ心配になってきた今日この頃。
早くシラバス取りにいかないと。

後輩。

今日も新歓に明け暮れた一日だったわけですが
なかなか印象深い一日でした。
なぜかって？
後輩が出来たからですよ。

「ジョニーさん、…」

覚悟していたけどついにそう呼ばれてしまうのか…僕も。

きてくれたのはピアノがなかなか上手な徳島出身の人。
うちの高校に居た徳島出身の人と似たオーラをまとっていたので、
徳島出身というのが不思議なくらいマッチしていました。
ちなみにオケネームもその場ですぐに決まってしまいました。

彼の名は「ゴルバチョフ」、通称"ゴルビー"です。
ピアノをずっと弾いていたとのことなので、
音感もあるだろうし、楽譜も読めるみたいなので
努力次第ですぐに戦力になってくれると思います。
人手不足のバイオリンパートにとってはありがたいです…

面食らったのは半蔵さんに「指導してやれ」といわれたこと。

ちょっと待ってくださいよ…
僕はたかだか1年目終えようとした段階の若輩者ですよ…
プルトで指導するのは1個上の学年の担当じゃありませんか…

とは思ったものの、後輩を教えるのは先輩としての務めらしく、
僕がこれまでに教えてもらったことを色々伝えました。
が、当然のように彼はなかなか楽器を上手く鳴らせません。
自分は今は楽器を弾きこなしている…なんて到底いえませんが、
自分も一年前はこんなのだったんだろうな、と思うとなんか不思議です。

やる気は十分にあるみたいなので、彼が頑張る限り僕も可愛がってあげようと思います。
もちろん彼以外の新入生にも然り。


ところで、彼が弾く楽器を用意するために
自分が使っているのとは別の学校楽器を出したんですが
それの音はひどかったです…。
なんか芯の無い音というか飛ばない音というか…。

ナタリーさんから受け継いだ今の僕の学校楽器はやっぱり最高です。
少なくとも今ある学校楽器の中ではよく鳴る部類に属するはず。
ナタリーさんや上回生に色々指導してもらって今の自分があるわけですが
この楽器にも育ててもらったんだなとしみじみ思いました。
あの楽器に感謝です。


・・・ところでフォーレのガボットを2年前にしたという事実を今日初めて知りました。
…いつか推したかったのにっ。


まぁ、そんなもんらしいです…。

ホストごっこ？

今日から新歓行事が忙しくなってきました。

朝10時にホール集合だったのに、
色々がさがさしているうちに10分以上遅刻してしまいました。
…申し訳ありません。

今日の格好は「ユニフォーム」（＝演奏会用の礼服）でした。
ビラ配りのときに私服を着ていたのではインパクトに欠けるという理由だったそうですが
…スーツはまだしも、礼服を着ている人はほとんど居なくてなんか恥ずかしかったです。
周りの人には、バーテンとかホストとか色々言わてしまいました…。
ぇ、だって演奏会の時には皆が着ている正装じゃ…。
一緒に来ていたコートがそんなにそれっぽかった…ですかね？

まぁそれはともかくそんな奇異な格好でビラを配ってきたわけです。
午前中は文学部。午後は鹿田の医学科・歯学部で。


前も言いましたが、僕は勧誘されるのが嫌いでした。
だから当然のように勧誘するのも好きじゃありません。
だけど、新入生に一杯入ってもらわないといけないから…と思い、今日は頑張りましたよ。


そうやって頑張るうちに
勧誘のコツみたいなものを習得した気がします。
というのも、今日話しかけた子の半分以上が楽器経験者とか吹奏部だったので。

僕が思うその「コツ」は以下の通り。

①運動部の人がビラを配っている後ろでビラを配る。

②「運動は苦手なので…」と言って言葉を濁して去ろうとしている人を狙う。

③勧誘に対して明らかに腹を立てている人には色々聞かずにビラを渡すだけ。

ビラ配りメンバーに対して新入生が過剰なときには、
入ってくれそうな人を選んで話しかけざるを得ませんよね？
そんな時、上に挙げたのを応用するときっと効率よく勧誘できると思います。


ぁ、あとやっぱり異性に話しかけたほうがいいのかな・・・
でもそれはルックスなんかに自身がある人限定の技かな…。


今日はホストとも言われてしまった格好で
女の子に積極的に話しかけるなんて軟派なことをしてしまい
すごい違和感を感じる一日でした。
だって怪しげな格好で女の子にビラを配って色々聞いているんですよ…。


本当に十代？
って聞きたくなるような、派手な化粧をした人にも頑張ってビラ渡しました。
普段なら怖くて逃げ出したくなるような雰囲気の人にも…


これからしばらく勧誘に忙しいらしいけど・・・
頑張って一杯ひっかけます（違？