巨人軍の秋季キャンプを観に行きました。(11/16)
春のペナントレース前のキャンプに比べると、①ペナントレースの反省②打力アップの振り込み
③守備力アップの激しいノック④制球力+体力アップの投げ込みと見所多いと聞いて出掛けた。
道の駅「フェニックス」に車中泊で、綺麗な朝陽を拝んでスタート
春のキャンプと違って、人気の巨人でも来場者は少なかった。
パスを貰って、球場内に入り身近にウオーミングアップを見学
練習開始前のミーティング、投手陣は中央の高橋sを始め若手の11人だけ
野手も飛躍が期待される若手の人だけのキャンプのようです。
岡本s(左)、でっかいお尻と太ももにビックリ!
たっぷり、1時間近くのウオーミングアップ
本木ヘッドコーチ(77)と宮本コーチの打ち合わせ
腰に伸縮ロープを張ってトスバッティング
選手もロープを引くコーチも結構辛そうな様子でした。
本木コーチの視線の先には、常にある期待の選手の姿が
本木コーチの視線の先には、小林捕手に追いつけ、追い越せと正捕手が期待される大城sの姿でした。
トスバッチング1~2⇒ゲージでマシン打撃1~3を5人で行うから、休む時間なしで3クール行っていました。
投手陣は、今年新設された屋内練習が投げ込みのようでした。
投げ込みの後、休む間もなくサブグランドで、体力強化のメニューが待っていました。
強化メニューは、コーチと選手との駆け引きの後、タイヤを使ったメニューに決定
ホーム~ファーストのベース間を重さ?kgのタイヤ手で押します。
同じく、先ほどの押しに対して、タイヤ引きです。
タイヤ押しと引きを2ラウンド行い、その後タイムトライアルの競争が待っていました。
タイヤを持ち上げひっくり返しながら、ホーム~ファースト間の所要時間を競い、ベストスリー練習終了
残った8人で、もう一度タイムを競いベストスリーが抜けていく
転がしたらダメ、コースアウトもダメ
が、特例を受けたのが、期待の高卒新人の戸郷sでした。
コースアウトながら、再チャレンジを貰い最高タイムをたたき出しました。
なかなか好タイムが出せない選手は、数度のトライで息も絶え絶えでした。
9:30~15:30までのキャンプ見学でしたが、投手陣は良く声を出していたようでしたが
野手陣は、打ち込みがメインのせいもあって、殆ど声が出ていなかった。
また、一番楽しみにしていた本木ヘッドコーチのノックが見られず残念
守備練習は、木の花球場、足を運ぶ事無く時間が過ぎて守備練習は見ずに宮崎をあとにしました。