誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

臼杵のグルメ

2018-11-08 17:38:49 | 

     臼杵のランチグルメってなんだろう?

    テレビで取り上げられた料理も名店も記憶にないのでWeb検索するしかない(>_<)

   名泊まったお店は、①臼杵みなと市場②海鮮レストラン魚心③古手川商店となった。

   で、口コミを総合すると、魚好きな私にとっては、海鮮レストラン魚心に心惹かれた。

    10種類の舟盛りが並んでいます。

    握りも種類が豊富、シャリが少ないのが良い

   味南蛮や煮物、りゅうきゅうなどのヅケ

    取敢えず、刺身~寿司~揚げ物~赤だしを食べてみます。

       お酒が欲しいところですが、我家は、特別な催し意外のお酒はNGです。

    ご飯少なめの、自作海鮮丼

   いやはや、70分食べまくってお腹がパンパンにふくれました。  

        食べ放題と聞くと、つい卑しい根性が出て・・・・・・・・・・

 

   これで、¥1800はお得で、大満足の”海鮮レストラン魚心”さんでした。

      この後、古手川商店さんに足を運んでデザートを食べます。

   フンドーキン本家に行きました。

   築150年の伝統家屋

    焼酎の蒸留釜

    焼酎を寝かせる瓶、古いものは1970年代だったかな?

   フンドウキンさんの大元は、古手川金一郎さんがはじめたそうです。

  味噌を計量する”分銅”と金一郎さんの”金”からフンドーキンとなったそうです。

  商標マークの謂われには、分銅の形に金の文字を合せたのが裏表左右対称となっています。

  裏表のない正直な心でお味噌や醤油を作り始めたそうです。

  現在の本家は、作り酒屋で”古手川酒造”になっていて、川向こうで分家が味噌を作っています。

  また、古手川酒造の向かい筋に、小手川商店があって美味しい食事を提供してくれます。

  もともと飲食店ではなく、フンドーキン醤油の文化保護事業的な物産店です。

  卵黄みそ漬け、豆腐みそ漬け、きらすまめしが等の郷土料理が食べられます。

  今回は予約するのをうっかりしていて、予約が間に合わずに断念でした。😂

  名物の味噌ソフトクリームを戴きました。

    ほんのりと塩(味噌)の風味が口にひろがっておいしかったです。       

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臼杵竹宵&般若姫行列

2018-11-06 16:02:09 | 

    臼杵竹宵(11/3~11/4)

   

   街中に工夫を凝らした竹のオブジェが展示され、竹ぼんぼりが臼杵の城下町を彩ります。

  八坂神社から儀式稲葉家下屋敷(翌日は逆コース)までの般若姫行列が見物です。

    このおばちゃん、強者で味噌3kgを掬いました。(片手でシャモジ一掬い!)

   いよいよ帳が降り始めました。

    竹のぼんぼりが、臼杵の街を幻想の世界に誘います。 

    般若姫行列は、見物人が多いのとストロボが使えずピンボケだらけです。😂   

     

    7年ほど前に来たことがありましたが、その時の印象が強く残っていて

   二回目となると、やや物足りなさを感じた物でした。 

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八大龍王水神

2018-09-24 16:29:29 | 

    高千穂町の八大龍王水神

  水に関わる自然を司る神として、雨乞いや河川氾濫の防止などの願いを捧げられてきた八大龍王

  近年では勝負事や社会的成功、又、勝利・成功を願う方々が数多く参拝されるそうです。  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

 

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島根~鳥取遠征:番外編-1(しまなみ海道~帰還)

2018-05-28 16:35:47 | 

    しまなみ海道(全長59.4km)

   島根~鳥取遠征最終日は、尾道~しまなみ海道~今治~八幡浜(フェリー)~臼杵~自宅です。

  しまなみ海道通行料金(普通車ETC平日=¥2890,ETC休日=2260)→土曜日に通行(^^)/

   しまなみ海道は、数年前にサイクリングの計画を立てたが、連日の雨で未達のままでした。

  今回は、自転車じゃないけど、念願のしまなみ海道を渡ることが叶います。

   西瀬戸尾道ICから入る予定が、通り過ぎちゃってしまなみ海道と並行する橋に入ってしまいました。

  やってしまったぁ~と、新尾道大橋を見上げながら、向島を横断して高見山に向かいます。

  高見山は、しまなみ観光の最初のビューポイントになっていて行ってみたい場所(山)です。

  殆ど最高点まで車で登っていくことができました。

        

        これで、1座になるのでしょうか?

        

        展望台からの光景、因島大橋が一望です。

   高見山から下ると、向島ICでしまなみ海道を走って、因島~生口島へと走ります。

  因島では、大浜PAに立ち寄って因島大橋の鑑賞スポットへ歩いて行きました。

  歩行者と自転車とバイクは、2階建になっている橋の下を通れるようになっていました。

  他には、因島水軍城も有りますが立ち寄らずに生口島へと渡ります。

        

        因島大橋です。

       歩行者と自転車・バイクは1階部分を通るようになっています。

        

        生口橋です。

   生口島には、一押しの推奨スポットの耕三寺や平山郁夫美術館などがありますが

  今回は立ち寄りに設定していないので、瀬戸田PAでトイレ休憩だけを済ませて

  そのまま走行します。(下りには自販機しかありません)

  生口島から多々羅大橋を渡って大三島に渡り、道の駅多々羅(推奨スポット)に立ち寄りましたが

  まだ開店していませんでした。(のんびり?9:00オープンだそうです。)

        

       多々羅大橋です。

   大三島には、幾つかの推奨スポットが紹介されています。

  日本総鎮守と言われる”大山祇神社”があり、伯方の塩工場、村上三島記念館などなど

  その中の一つ、伯方の塩工場を見学することにしました。

       

       伯方の塩工場(内部は撮影禁止でした。)

       

       ご存じの”はかたのしお~”のメロディが鳴ります。

   伯方の塩工場、名前にあるようにお隣の伯方島にある物とばかり思っていましたが

  以外にも大三島に工場がありました。

  今の塩の原料は、メキシコまたはオーストラリアでつくられた「塩」という結晶を日本で

  「かん水(濃い塩水)」という状態に戻した後、再び「塩」につく り直しているそうです。

  なぁ~んだ、そうか!そうだったのかぁ~、イオン交換膜の塩でも良いかぁ~

  伯方の塩工場見学を終えると、多々羅ICに戻って大三島大橋を渡って伯方島に行きます。

  *大三島大橋の写真が残っていません

   伯方島では、食の楽しみが待っています。

  伯方の塩ラーメンさんわ=店主の福羅さんは、昭和33年に伯方島の塩田で生まれ

  広い塩田を走り回って育ちました。

  伯方の塩ラーメン」は平成10年秋に、瀬戸内海を味で伝えることをテーマに開発

  と紹介されています。

       

       伯方の塩ラーメンさんわいたしました。

       

       塩ラーメンとたこ飯です。

   yamahiroは、自慢にはならないけど味覚音痴です。

  味のレポートはできませんが、今まで食べたことの無い美味しさがありました。

  何が旨いのかわかりませんが、とても美味しいラーメンで訪ねた甲斐がありました。

   伯方の塩ラーメンを食したら、伯方・大島大橋を渡って大島に渡ります。

  大島にも幾つかの推奨スポットがあり、念仏山展望台にも気を惹かれましたが、

  亀老山展望台だけに絞りました。

        

       伯方・大島大橋です。

   亀老山は、下りだと大島北ICで降りなければなりません

  国道317号から標高差300mを、自転車で登る強者もたくさん見かけました。

  わたしゃ、自転車で登るのは御免被ります<(_ _)>

       

       亀老山からの展望、来島海峡越に今治です。

   この後行く予定の糸山展望公園も見えています。

  亀老山も展望台直下まで車で登りましたが、1座に数えて良いのでしょうかねぇ~(^^;)

  亀老山で展望を愉しんだら、大島南ICから来島海峡に架かる来島海峡大橋を渡ります。

  来島海峡大橋は、世界初の3連吊り橋で、全長は4105mもあり見応え充分の橋です。

       

       来島海峡大橋

   来島海峡大橋を渡ると四国本土の今治市に着きます。

  最後に、糸山展望台から来島海峡大橋を見て、しまなみ海道とお別れします。

  糸山も展望台広場まで車で登って、数分歩くと展望台になるが展望台の右奥に三角点がありました。

  今度も登ったと言うには厚かましいけど、1座に数えることにしましょう。

       

       糸山山頂

   しまなみ海道、車で走ったのでは感慨が無いです。

  やはり、テント泊しながら徒歩か自転車で渡るのが良いと思います。

  レンタル自転車で、一つの橋を渡ってみるのも良いかもしれません。

   今治と言えば、今治タオルが有名です。

  カミさんが、ミニストールタオルが欲しいといので、テクスポートまで行きました。

  流石に今治タオルというブランドだけの物がありました。

  肌触りの優しさ、吸湿性の良さを窺わせる物で、値段もさながらでした。

  ミニストールタオルは、2社の商品がありましたが、気に入った商品が無くて購入無し

  カミさん言うには、それなりの値段なのに妥協はしたくないそうです。

   さて、いよいよ旅の終わりが近づいて来ました。

  フェリーに乗船するために八幡浜港へ向かいます。

  意外と道が混んでいて、一般道では定刻に間に合いそうに無く高速道走行。

        

       八幡浜港~臼杵フェリーです。

       

       ちょうど夕陽の時刻になりました。

       

       絶好のチャンス到来となりました。

       

       が、やはり夕陽は難しいもんでした。

       

       お天道様は見えないが、綺麗な夕焼けが見れましたありません

   臼杵港に渡って6日振りの九州路を、我家に帰着は20:45を回っていました。

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島根~鳥取遠征:ver-5(観光編)

2018-05-27 18:43:29 | 

    鳥取砂丘に来ました。

    島根~鳥取の3座を3日連続の強行登山を敢行しました。

   この日は、午後から天候悪化の予報なので、鳥取砂丘を始め観光します。

   最初は雨が降り出す前に、鳥取砂丘に行ってラクダに乗る体験をしたいと思います。

         

         鳥取砂丘

          

         オアシスもあります。

         

         馬の背

            

         馬の背から見下ろすと、人が小さく見えます。

      

         馬の背に直登・・・息が上がってしまいます。

          

         気分爽快、思わず身体が跳ねちゃいます。

        

        風紋の撮影は、難しかった。

        

        強風でラクダの散歩は中止、撮影のみでした。(>_<)

    楽しみにしていた、ラクダの乗馬?は叶いませんでした。

   強風と言っても、それほどとは感じなかったけど、ラクダには無理なのでしょうね。

   人間、勝手なことを言ってはダメですね。

    次は、童話と神話で有名な「因幡のうさぎ」の白兎神社に行ってみましょう。

        

        白兎神社

        

        大国の命に言われて、兔が禊した御手洗池

          

        神社なら参拝しなくちゃ~

   鳥取にスターバックスコーヒーが出来たときに話題になった”すなばコーヒー”です。

      

     すなばコーヒー

   どっちが好みでしょうか? 

   暑かったので、すなばアイスコーヒーを戴きましたがとても美味しかったです。

   鳥取バーガーも一緒に戴きました。

   すなばコーヒーのお店にあったのですが、店内が暑くてテイクアウトで食しました。

          

         鳥取モサバーガー

    モサッとしているわけじゃありません。

   鳥取で採れる、モサエビを使用しているからモサバーガーと呼んでいるそうです。

   パンが黒いのは、イカスミを練り込んであるそうです。

   yamahiroは、ハンバーバーガーの食べ方を知りません(>_<)

   両手でしっかり持って、ガブッとすれば良いと言いますが、横からポロポロと零してしまいます。

   なので、上の生地~バーガー~トマトや野菜~下の生地と別々に順番に食べています。

   案の定、カミさんに笑われました。

   もう、人前では、ハンバーガーは食べませ~~ん。

    次は、コマーシャルで有名になったベタ踏み坂です。

   チャンスに恵まれて、夜と昼(小雨)に走行しました。

   境港市から出雲市へ向かうときは、それほど急には見えません。

   出雲市側から境港市に向かうときの方が急坂に見えますが、ベタ踏みと言うほど急ではありません

   もちろん、ベタ踏みの必要もありませんでした。

   

   これじゃ判りませんね。

   

   

   対岸の島(大根島)から撮影すると、コマーシャルで見るような光景になります。

   撮影スポットが判りませんでした。

   晴れた日の夜と昼間に鑑賞スポットを探すと良いでしょう

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