一足早く、秋の花を求めて一目山~みそこぶし山~湧蓋山
八丁原登山口~みそこぶし山~涌蓋山(雌岳&雄岳)~一目山~登山口ピストン:5時間(休憩含む)
9:30登山口の駐車場には、平日にも拘らず6台ほどの車が止まっていて涌蓋山の人気ぶりが窺える。
最初のゲートを潜り、舗装された牧道を登って行くと、左手に一目山の三角峰が見えてくる。
一目山
一目山の数人の登山者の姿を見て、当初の一目山~みそこぶし山~涌蓋山を変更してみそこぶ山へ向かう。
味気ない舗装道路をゆっくり登って行くと、秋を待ち焦がれる花達が路傍を飾ってくれていた。
登山口から10分ほど登ると、右手の遥か遠くに涌蓋山が見え、2つ目のゲートを潜る。
涌蓋山
未舗装の牧道を歩き、牧道の終点から最初のピークへと向かう。
やっと山歩きらしい雰囲気にテンションも上がってくる、正面にみそこぶし山が見えてくる。
左奥には、翼が25mの風車6基が、風を受けてゆ~っくりと回っているのが見える。
みそこぶし山&涌蓋山
風車
最初のピークから”みそこぶし山”を見ながら、腰丈までに伸びたススキを掻き分けながら歩く
足元のそこかしこに沢山のママコナの花が咲いている。
お目当てのアキノキリンソウはまだ蕾、ヤマラッキョウの青い蕾でまだ開花は少し先のようだ。
ママコナ
アキノキリンソウ
ヤマラッキョウ
草原を緩やかに下って行くと、コンクリートの建造物が見えてくる。
こんな場所にこんなものが必要だったのだろか?
どうしてこんな頑丈なものが倒れちゃったのだろうか?不思議な光景でもある。
UFO(宇宙人)の為のトイレと思っています。
宇宙人も”金隠し”が必要なのでしょうか?
宇宙人のトイレを過ぎると、未舗装の牧道(防火帯)を歩き、鉄条網のゲートを抜けるとみそこぶしやま
一気に急登を駆け上がって行くと、一大パノラマの”みそこぶし山”に達します。
目の前には、まだ少し距離はあるが、雌岳雄岳の涌蓋山、後ろに一目山、久住の山々もくっきり見える。
みそこぶし山への登り
涌蓋山を背景に証拠写真
3人組の男性が、山名標柱を囲んでいてやっと撮影できた。
みそこぶし山から急坂を一気に下ろうとするが、夏草で足元が見えずに窪みに足を取られそうになる。
危ない!危ない!急ぐ気持ちを抑えながら、足元の窪みを探”みそこぶし山”を下り草原を抜けて林道にでる。
林道出会いから50めほど歩くと、いよいよ涌蓋山への登りが始まる。
暫くクヌギの林を登って行き、林を抜けると思っていたよりも傾斜を感じる登りが続き息も上がる。
アッ”リンドウの花”と、花を口実に足を止めて、一息つくことにする。
足休めの口実に使った”リンドウの花”
頂が見えてきた、林道出会いから30分で涌蓋山の雌岳に到着する。
雌岳で水分補給と御饅頭を口にして、雄岳への急登に備える。
雌岳も良いね~
よっしゃ~行こうか
鞍部へ下り、ゴロ石交じりの登山道を登る。
雌岳から見たほど急登は感じない、イチニッ!イチニッツ!、雌岳から15分で涌蓋山の山頂に到着する。
涌蓋山の山頂
涌蓋山の山頂は、360度の大パノラマで、久住山、万年山など四方の山々が一望できる。
足元には、マツムシソウやリンドウの花が腰を降ろす場所もないほど咲いて迎えてくれました。
山頂で御約束の昼食、いつものおにぎり&ラーメン定食
あっ、ラーメンの具がない!
ピーマン、オクラ、ネギ、コーン、ウインナー、卵・・・・我が家の冷蔵庫で御留守番のようです。
初チャレンジの”えびみそとんこつうまかっちゃん”の具なしラーメンとなりました。
涌蓋山の山頂で昼食休憩30分下山を始める。
雄岳からの下りは、ゴロ石交じりで思いのほか苦労する。
*ここで、教訓を一句”迂闊に乗るな石車と口車”なんちゃって (^。-)
雌岳から林道出会いを経て、みそこぶし山の登り口、先を歩いていた登山者の姿が見えない!
そっかぁ~”みそこぶし山”の頂を通らずに、裾の巻道を辿ったのか(知らなかったーー;)
二度目の”いそこぶし山”に登り、後ろを振り返ると綺麗な涌蓋山が見送ってくれていた。
さぁ~急ごうか
”みそこぶし山”を駆け下り、草原を抜けて牧道から一目山の登り口へ
どうする?
初めての山じゃないし、特別の魅力があるわけでもない山だよねと、良い訳が口に出る。
一方では、負けず嫌いの性格がしゃしゃり出て、此処まで来て登らないの”意気地なし”と言う。
てなわけで、舗装道路の牧道からススキの草原へと足を踏み入れて、一目山の頂に向かう。
一目山の登り、黒土が剥き出しになっていて、登りであるものの少しでも気を抜くとズルッと滑る。
登り始めて10分少々で、一目山の頂上に到着する。
お決まりの証拠写真も、久住山を背景に後姿でした。
一目山の山頂
一目山の山頂滞在は、1分?
一座に登ったと言うよりも、ただの通過点としか言えない一目山を下り駐車場に戻った。
八丁原登山口~みそこぶし山~涌蓋山(雌岳&雄岳)~一目山~登山口ピストン:5時間(休憩含む)
9:30登山口の駐車場には、平日にも拘らず6台ほどの車が止まっていて涌蓋山の人気ぶりが窺える。
最初のゲートを潜り、舗装された牧道を登って行くと、左手に一目山の三角峰が見えてくる。
一目山
一目山の数人の登山者の姿を見て、当初の一目山~みそこぶし山~涌蓋山を変更してみそこぶ山へ向かう。
味気ない舗装道路をゆっくり登って行くと、秋を待ち焦がれる花達が路傍を飾ってくれていた。
登山口から10分ほど登ると、右手の遥か遠くに涌蓋山が見え、2つ目のゲートを潜る。
涌蓋山
未舗装の牧道を歩き、牧道の終点から最初のピークへと向かう。
やっと山歩きらしい雰囲気にテンションも上がってくる、正面にみそこぶし山が見えてくる。
左奥には、翼が25mの風車6基が、風を受けてゆ~っくりと回っているのが見える。
みそこぶし山&涌蓋山
風車
最初のピークから”みそこぶし山”を見ながら、腰丈までに伸びたススキを掻き分けながら歩く
足元のそこかしこに沢山のママコナの花が咲いている。
お目当てのアキノキリンソウはまだ蕾、ヤマラッキョウの青い蕾でまだ開花は少し先のようだ。
ママコナ
アキノキリンソウ
ヤマラッキョウ
草原を緩やかに下って行くと、コンクリートの建造物が見えてくる。
こんな場所にこんなものが必要だったのだろか?
どうしてこんな頑丈なものが倒れちゃったのだろうか?不思議な光景でもある。
UFO(宇宙人)の為のトイレと思っています。
宇宙人も”金隠し”が必要なのでしょうか?
宇宙人のトイレを過ぎると、未舗装の牧道(防火帯)を歩き、鉄条網のゲートを抜けるとみそこぶしやま
一気に急登を駆け上がって行くと、一大パノラマの”みそこぶし山”に達します。
目の前には、まだ少し距離はあるが、雌岳雄岳の涌蓋山、後ろに一目山、久住の山々もくっきり見える。
みそこぶし山への登り
涌蓋山を背景に証拠写真
3人組の男性が、山名標柱を囲んでいてやっと撮影できた。
みそこぶし山から急坂を一気に下ろうとするが、夏草で足元が見えずに窪みに足を取られそうになる。
危ない!危ない!急ぐ気持ちを抑えながら、足元の窪みを探”みそこぶし山”を下り草原を抜けて林道にでる。
林道出会いから50めほど歩くと、いよいよ涌蓋山への登りが始まる。
暫くクヌギの林を登って行き、林を抜けると思っていたよりも傾斜を感じる登りが続き息も上がる。
アッ”リンドウの花”と、花を口実に足を止めて、一息つくことにする。
足休めの口実に使った”リンドウの花”
頂が見えてきた、林道出会いから30分で涌蓋山の雌岳に到着する。
雌岳で水分補給と御饅頭を口にして、雄岳への急登に備える。
雌岳も良いね~
よっしゃ~行こうか
鞍部へ下り、ゴロ石交じりの登山道を登る。
雌岳から見たほど急登は感じない、イチニッ!イチニッツ!、雌岳から15分で涌蓋山の山頂に到着する。
涌蓋山の山頂
涌蓋山の山頂は、360度の大パノラマで、久住山、万年山など四方の山々が一望できる。
足元には、マツムシソウやリンドウの花が腰を降ろす場所もないほど咲いて迎えてくれました。
山頂で御約束の昼食、いつものおにぎり&ラーメン定食
あっ、ラーメンの具がない!
ピーマン、オクラ、ネギ、コーン、ウインナー、卵・・・・我が家の冷蔵庫で御留守番のようです。
初チャレンジの”えびみそとんこつうまかっちゃん”の具なしラーメンとなりました。
涌蓋山の山頂で昼食休憩30分下山を始める。
雄岳からの下りは、ゴロ石交じりで思いのほか苦労する。
*ここで、教訓を一句”迂闊に乗るな石車と口車”なんちゃって (^。-)
雌岳から林道出会いを経て、みそこぶし山の登り口、先を歩いていた登山者の姿が見えない!
そっかぁ~”みそこぶし山”の頂を通らずに、裾の巻道を辿ったのか(知らなかったーー;)
二度目の”いそこぶし山”に登り、後ろを振り返ると綺麗な涌蓋山が見送ってくれていた。
さぁ~急ごうか
”みそこぶし山”を駆け下り、草原を抜けて牧道から一目山の登り口へ
どうする?
初めての山じゃないし、特別の魅力があるわけでもない山だよねと、良い訳が口に出る。
一方では、負けず嫌いの性格がしゃしゃり出て、此処まで来て登らないの”意気地なし”と言う。
てなわけで、舗装道路の牧道からススキの草原へと足を踏み入れて、一目山の頂に向かう。
一目山の登り、黒土が剥き出しになっていて、登りであるものの少しでも気を抜くとズルッと滑る。
登り始めて10分少々で、一目山の頂上に到着する。
お決まりの証拠写真も、久住山を背景に後姿でした。
一目山の山頂
一目山の山頂滞在は、1分?
一座に登ったと言うよりも、ただの通過点としか言えない一目山を下り駐車場に戻った。
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