8月も半ば、長い休みも後半を残すだけとなりました。
ACSでは、この時期だけの恒例企画を今年も実施いたします。
それは「夏休み後半限定サマー講座」。
具体的な中身は、子供たちが大量に抱えた夏休みの課題(宿題)を使って、これを完成しつつ必要な指導をここに織り込む1週間限定の講座です。
夏休みの宿題についてのあるアンケートでは、7割以上の子供たちが8月20日過ぎになってようやくこれに取り組み始めるのだとか。
私たちの教室においても、塾生たちの動向を観察している限り、自らら計画を立てて積極的にこれをやっつける子は正直少ないようです。
とはいっても、そこは学習塾のこと、講師たちが音頭を取って(とはいっても、子供たちの自主性を醸成しつつ、ですが)夏休みの課題(宿題)は、その多くを7月のうちには大半をやっつけてはいます。
でも、例えば「生活作文」など、実際にどう夏休みを過ごしたかについての作文などは、休みの終盤くらいになってからでないと書けませんので、そういうものは必然的に仕上げが遅くはなります。
しかし、社会の「人権作文」や「税金作文」、国語の読書感想文、英語のスピーチ原稿作成やドリル処理、或いは修学旅行に関する英文による感想文作成、理科の自由研究、数学のドリル完成、はたまた美術の作品仕上げなどは、やろうと思えば早いうちから着手できますよね(でも、なぜか自分からは進んでやろうとしない~溜息)。
こうしたものについては、少なくともACS塾生の大多数は、今の時期には概ね終わっています。
ということで、ここで企画するものは、主として塾外生を対象としたもの で、
尚且つ
「この時期まだこれらの大半を終えていない」生徒
さんたちです。
でも、宿題アシストといっても、単にACSがこれを代わりにやってしまうというのでは勿論ありません。
それでは昨年も問題になった、大学生による宿題請負バイトと同じ、いかにも安直な作業でしかなく、それが長い目で見て生徒の利益になるとは到底思えません。
ですから、ACSのそれは、「宿題アシストを活用しつつ、そこで生徒に必要な学習指導も併せて織り込む短期集中の授業」ということになります。
そこでは、宿題にかこつけながら(←あまり良い表現ではないですね)、例えば英作文を作るに当たって必要な英語の基礎知識を伝授したり、税や人権について、公民という科目の中での教え方やその内容をセットで指導するなどの細かな工夫が沢山織り込まれています。
これらを、8月後半の1週間でやります。
費用の点ですが、各科目(内容)をそれぞれ1~3時間で終えると仮定して、1科目につき2500円という破格の廉価に設定しました。しかも、例えば英語と数学と社会をここでやり遂げようと思った場合には、単純に費用をその分掛けるのではなく、割引率を適用できますので、仮にこの3つを同時並行でやり遂げる場合の費用は、3科目で合計5000円ということになります。
これでこれらの宿題を完全に終え、尚且つそこには必要な学習指導を織り込む。しかも、これらを少人数で、場合によっては完全な個別でやる。
これがこの企画の概要です。
但し、人数に制限がございますので、この機会に充実の1週間をすごそうとお考えの皆様、是非今すぐ下記にお電話を!
0120-513-955 ACSアカデミー
※8月15日から18日は夏季休業中につき、電話が繋がりにくい場合がございますのでご承知下さい(完全に地ながら無いわけではございません)。